野球

埼玉西武ライオンズ・源田壮亮プロデュースのお弁当「#箸止まらん」その中身は!?ネットの意見は!?

まさかこんな日がこようとは……。
いつもご閲覧と読了いただきまして、誠にありがとうございます。
速報です。埼玉で珍事件(?)が起きました。
それは2017年にプロ1年目を迎えたばかりのホクホクのルーキー源田壮亮にまつわる事件なのです。
さっそくその事件を見ていきましょう。

2017年プロ参戦のルーキー源田壮亮とは

現在25歳の埼玉西武ライオンズ所属・遊撃手。
トヨタ自動車所属からの2016年ドラフト世代として、プロ一年目にこなした出場試合数はなんと143試合全試合フルイニング出場。
とても一年目にこなす試合数じゃないですよね……。
しかもこれは遊撃手としては史上初の快挙、さすがというか本当に素晴らしい選手です。

しかも成績としては、3塁打の本数記録はリーグ最高。
守備に関しては文句無しの、リーグ最多出場・最多刺殺・最多捕殺・最多併殺を記録。
エラー数も21と最多ではあるものの、自身の役割を一年目から完璧にこなし、初年度からレギュラーを獲得する偉業っぷり。
当然、2017年新人賞を獲得しました。
さらに一年目でありながら、源田はなんと2017年アジアプロ野球チャンピオンシップ(稲葉ジャパン)に日本代表として出場しているのです。

そして今年。西武と言えばイチロー二世と名高い安打製造機・秋山翔吾が有名ですが、なんとこの源田もパ・リーグではその秋山に次ぐ2位に座っています。

ということでそんな源田の事件について、脱線した内容を戻していきましょう。

源田プロデュース『お弁当』

実は5月7日。源田壮亮プロデュースによるお弁当。
『源田の♯橋とまらん弁当』
なるものが5月11日に行われる千葉ロッテ戦で発売すると発表されたのです。
新人2年目でありながら打率3割2分を記録する源田は――

『地元・大分県を知ってもらえるようなお弁当にしたい』

をコンセプトにした。とり天メインのタレに、大分県産名物『かぼす』を使用。
他にもご飯と相性の良い鶏つくね・高菜明太子など、なんとも意外な食通知識と健康面を考えたアスリートらしさ披露しました。

『僕の地元大分県の味が楽しめるお弁当です。永遠に食べられます!ぜひ食べてみて下さい!!』

と自信満々のアピールをするほど。
パッケージまで自身で構成したと豪語しているのだが、果たして源田の野球人生はどこへ向かっているのか。
謎と珍事に疑問を禁じ得ない状況です。

そしてこのお弁当の価格も税込1400円とかなり高め。
参考程度に例を挙げると、無門の黒毛和牛弁当や、ほっともっとの特選弁当(松)と同価格になります。
ですが、ここまで押してくるとなんだか食べてみたくもなりますね。

ネットの声

さすがに2年目にしてこのような異例はあまり見ません。
ネットでの声もやはり珍妙な反応でした。

「小笠原弁当とかは見た事あるけど、源田押し過ぎじゃないかww」
「箸とまらん、猛打とまらん。なんだコレはww」

まとめ

いかがでしたでしょうか。
とても不思議な事件(?)ですよね。新人2年目からお弁当のプロデュースとは。
性格も朗らかでモノマネも得意なようです。
特に話題となったのはドラフト会議で7球団競合となった清宮連呼の読み上げ。
「可愛い」や「上手いww」といったネットの声もさることながら、次男坊的なおちゃらけた一面も併せ持つ源田。
まだ2年目が始まったばかりの彼にも、押し寄せる期待の声は留まる所を知りません。

次代のプロ野球界を席巻していくであろう今後の活躍と、プロデュースしたお弁当の商売繁盛を祈って、今回の記事報告を終えたいと思います。
最後まで御読了頂きありがとうございました。
次回もまたお会いしましょう!!

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