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【超絶器用なマッチョ】富樫勇樹、父・英樹氏と戦い続けた過去

今回は富樫勇樹特集との第3弾ということで、父・英樹氏と共に戦い続けた学生時代とその当時についてクローズアップして行こうと思います。

今回も驚くべきトレー二ング方法などを挙げていきますので、全国のバスケットボールプレーヤーにとっては有益な情報を得られるかと思いますので、ぜひご注目下さい。
キーワードは「超絶器用なマッチョ」です!

富樫勇樹の父・英樹氏とは

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現在は新潟県胎内市立開志際高等学校の教頭・バスケットボール部総監督を務める富樫勇樹の父・英樹氏は、息子の勇樹が中学時代は当校にあたる新潟県新発田市立本丸中学校で教員・バスケットボール部の監督として指導に当たります。
その結果、息子の勇樹が3年生の時に全国優勝を果たしました。

また以降に行われるU-16男子日本代表では、アドバイザリーコーチとして招かれるなど今の学生バスケ界の指導者としては牽引する立場にあります。
開志国際高校の成績としては、2014年4月にトップアスリート育成を中心とした専門分野に向けての高校として開校。
中でも男女バスケットボール部は初年度の創部当時から期待の寄せられる強豪校として、世間で注目を集めました。
それもそのはず男子は創部から三年目に、女子は驚異の創部の年にインターハイ・ウィンターカップに出場の快挙を成し遂げ、バスケ界にセンセーショナルなイメージを与えたのです。

二人三脚で築いたトレーニング方法

今でこそ繊細なハンドリングが冴える富樫ですが、そのトレーニングはとても斬新な方法でした。
テニスボールを真上に上げながらドリブル練習を行う、という本来ならあまり考えられない練習メニューなのです。
ですが視線をテニスボールへ向けながらバスケットボールを強くつくことで、本来意識すべきバスケットボールへの感覚を、無意識レベルにまで落とし込もうというのです。
慣れてくると自身の後ろ側「バックハンドドリブル」だけでなく、二つのドリブルを縦横無尽に操ることが出来るようになります。
ハンドリング練習は最も地味で飽きてしまいそうですが、最も重要な技術であり全ての動きの原点となる要素です。

また小柄でバスケットボールにおいてはディスアドバンテージの大きい富樫勇樹を、最大現活躍できるように、父・英樹氏は試行錯誤をこなしました。
その結果行きついたのが、NBAのアイザイア・トーマス
試合終盤でありながらも大量得点を出来るスタミナとメンタルの強さをが魅力の選手でした。
キングスに始まり、サンズ・セルティックス・キャバリアーズ・レイカーズといったNBAの名チームを渡り歩く選手像ですが、最も彼が勇樹と重なる点は身長の低さでした。
アイザイア・トーマスの身長は175cmで、167cmの富樫勇樹との身長差は僅か8センチです。
それからビルドアップの為、ウェイトトレーニングをバリバリこなし筋力量を大幅に高めた勇樹は、日々のハンドリングとウェイトにより当たり負けない進化した体を手に入れたのです。

ネットの声

中国では特に称賛の声がたくさんあります。

「尊敬に値する人物、奇跡を起こしてほしい。」
「ディフェンスがもっと上手くなれば、NBAでも通用する可能性は十分ある」
など、応援やエールの声が多数寄せられています。
父・英樹氏にも「親子で凄い」や「根っからのバスケ好きなんだな」と好評が集まります。

は、早い、、、一つ一つの動きがメッチャ早いです。。早すぎて吹っ飛んでいきそうですね。 by記事担当

まとめ

富樫勇樹特集第3弾いかがでしたでしょうか。
富樫のバスケットボールの原点とも言えるトレーニング。
それを知れたアナタは将来を担う可能性大!!これだけで上手くなれるというわけではないですが、これこそが強さの内の一つという事は間違いないです。

次回で富樫勇樹特集も最後となってしまいますが、皆さんの目を惹くような、そんな記事を書いていけたらと思います。
それでは皆さん、富樫勇樹特集も次で最後ですが、最後までお付き合いください!!

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