野球

【最新動画あり】2019年にイチローが日本に帰ってくる!?引退示唆と本人の限界値

いつもご閲覧のほど、誠にありがとうございます。
今回お送り致しますのは『イチローの引退示唆と実際の限界値』についてです。
イチローは数々の名言や記録を打ち立て、日本アメリカにのみならず世界というワールドワイドなスーパースターとして、野球人生を歩んできました。

そこには『50歳まで現役』という、とてつもない目標があってのことなのです。
目標とするステージへ、誰よりもひたむきに努力するイチローに今回はスポットを当てていこうと思います。
ぜひ、最後までお付き合いください。

イチローの引退示唆について

【最新】大谷選手と談笑するイチロー選手

現役最年長のイチローはマリナーズで選手という立場で出場することを公言し、『現役を終えたら野球界から消える』とまで発言するほどでした。

現段階での日本のプロ野球界12球団の監督は、ほぼ全員がプロ野球での素晴らしい成績を挙げていた方ばかり。メジャーにおいても例外はありません。

イチローと共にメジャーで名を馳せたスラッガー松井秀喜氏も引退後の現在はヤンキースのGM特別アドバイザーに就任しています。
そんな中でのイチローの『現役へのこだわり』に、批判の意見も少なくなかった様です。

そこへ、この話が出たのは日本時間で5月3日の出来事でした。

【電撃転向】イチロー、フロントサイドへ。

なんと44歳を迎えたイチローが、今季残りの全試合に出場をしないという衝撃のニュースだったのです。
そしてベンチ枠25人から外れ、生涯契約を結ぶことでチームに属する意向を示したのでした。
これこそが『イチローの事実上の引退』言われる真相です。

ですが、契約の本筋としてはあくまでも内容は、現役にこだわった契約内容とのこと。
来季以降の試合出場は可能とし、現在に至っています。

・2009年、マリナーズ全試合終了後、選手に担がれるイチローとケン・グリフィー・ジュニアのレジェンド2人。

本人の限界値

ではイチロー本人の肉体的な限界値は、どこにあるのでしょうか。
50歳までを現役人生として、可能なのでしょうか。掘り下げて見ていこうと思います。

成績としては2010年以降、打率3割を越えることはなく、しかし盗塁は2年前の2016年まで二桁を切ることもありませんでした。
出塁率を算出しても直近の2年間は3割を越えています。
肉体的な面で盗塁は出来ているが、打てていないという点に鑑みて恐らく目の衰えの方が強いのかもしれません。

150~160キロの速球を打つには、突出した眼を持っていなければなりません。
もしくは相手投手の配球を読むことで、プロのバッターは打っています。

この部分、どちらかというイチローは、選球眼も非常に良く四球率も高いので前者のタイプになります。一応ピッチャー経験もあるのですがそれも高校レベル、メジャークラスともなると正直配球予測は当てになりません。

ここから導かれる推察としては、イチローが現役で戦っていく上で肉体的な面よりも視覚的・反応的な面で苦戦を強いられることになるでしょう。

ネットの反応

ネットの声は賛否両論。

引退派の声

「本人に日本戻る気ないなら引退やろね」
「メジャーで殿堂入りする可能性があるんやろ?ならメジャーで現役終えてもらいたいわ」

現役派

「イチローはマイナー契約でもアメリカに残るやろ」
「マイナー契約でまたメジャーで活躍するイチローが見たい」
いずれにせよ、今後もこの二極化は大きくなると予想されます。

まとめ

ここまで閲読いただき誠にありがとうございます。
とりあえず、というべきか今季のイチローはフロントに回る事が確定したのですが、実はもう一つビッグニュースがあります。

2019年MLB公式開幕戦、シアトル・マリナーズとオークランド・アスレチックスの2連戦がなんと東京ドームで開催されることが決まりました!!

日程は2019年3月20日(水)、2019年3月21日(木)

また、17、18日に2球団がNPB球団とプレシーズンマッチを開催することも決定。

これが何を意味するか。ここまで読みいただいた皆さんならもうお分かりですね?

そう、来年は現役のイチローが日本に帰って来るのです!!

ビックリですよね、私も興奮しております。
その為の調整と、これからを見据えた動きを今年一年で行っていくのだと思われます。
なので皆さん、これからも世界のイチローにご注目下さい!!
それでは次回でお会いしましょう!!

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