平昌五輪

下町ボブスレー不採用のジャマイカがドーピング陽性を今発表したのはなぜ?反応まとめ

下町ボブスレーを不採用として平昌五輪に出場したジャマイカの女子2人乗り選手に対し、1月にドーピング陽性反応が出ていたことが発表されました。
4年間の出場停止処分となる可能性もあるとのことです。なぜ今頃発表されるのか理由を考えてみました。

下町ボブスレー不採用のジャマイカがドーピング陽性を今発表したのはなぜ?

まず、これまでのジャマイカ・ボブスレー女子2人乗りに関する事件の経緯を見てみましょう。

ジャマイカ・ボブスレーに関する事件の経緯

1月13日 スイスでワールドカップに出場し(23チーム中13位)、ここで行われた検査でジャマイカの女子選手から筋肉増強剤のクレンブテロールが検出された(今回の発表で判明)。
2月5日 「下町ボブスレー」プロジェクト説明会で、ジャマイカチームが、本番での使用を拒否したため、
ソリ開発・貸与の契約解除および損害賠償請求の法的措置を取る手続きを進めますと発表し、問題が表面化した。
2月14日 ジャマイカボブスレーチームのキリアシス代表コーチが、辞任し、これまで使用してきたラトビア製そりを彼女の所有物だと主張した。
ジャマイカボブスレーチームは使用できるマシンがなくなり、出場危機に陥った(ジャマイカ・ボブスレー・スケルトン連盟(JBSF)会長クリスチャン・ストークスが発表)。
2月17日 JBSFは所有権が自分たちにあると主張し、ビール会社のレッドストライプによる新たなソリの提供の提案を受け、最終的には、この支援を受けてそりを買い取った。
2月20日、21日 平昌五輪女子二人乗りボブスレーに出場し、20チーム中19位となる。
3月2日 JBSFのクリスチャン・ストークス会長は1月に、ボブスレー女子2人乗りのジャマイカ選手からドーピング陽性反応を示していたことを発表した。

スイスのワールドカップおよび平昌五輪に出場したボブスレー女子二人乗り選手は、
アメリカ生まれのドライバーのジャズミン・フェンレイタービクトリアン とトラックのスプリンターであるキャリー・ラッセルです。

現在のところ、スイスの1月13日に実施された試験の「A」サンプルが、禁止ステロイド筋肉増強剤のクレンブテロールを示しましたが、
“B”サンプルの結果はまだ出ていないとのことです。また、どちらの選手の検体から検出されたかも報道されていません。

お騒がせ続きの、ジャマイカ・ボブスレーですが、1月13日にこの問題を把握しながら、
平昌五輪が終わった3月2日になって、JBSF会長が初めて発表した意図もよく分かりません。

このことをずっと知りながら、これ以降に起こった「下町ボブスレー」拒否の決定、コーチ辞任、オリンピック出場に対応してきたのは、なぜなのか?
そもそもこの問題で、五輪に出場できなかった可能性さえあります。

平昌五輪の競技前のドーピング検査で陽性反応を示し、大騒ぎになり自主的に選手村を出て、
出場を取りやめた日本のスピードスケートも斎藤慧選手とはあまりに違いが大きすぎる気がします。

斎藤選手が疑われた薬物は、問題となる薬物を覆い隠すために用いる可能性のあるアセタゾラミドという利尿作用のある薬物で、
今回問題とされた筋肉増強剤とは雲泥の差があります。

最近では、コンタクトレンズの保存液に含まれていたのを知らずに鼻などから入ったのが、原因ではとの報道もなされています。
次に考えられる理由を見てみましょう。

ドーピング陽性を今発表した理由

1. ジャマイカにとっての最大の目標である五輪出場を最優先とし、スポーツ仲裁裁判所の最終決定が平昌五輪終了まで出ないことを見越して発表しなかった。
2. このことが発覚すると、ビール会社の支援が受けられなくなる可能性があった。
3. 「下町ボブスレー」プロジェクトとの関係がますます複雑になることを嫌った。
4. ジャマイカの国民性から、最終決定も出ていないのに、あえて騒ぎ立てて物事を複雑にする必要はないと考えた。

次にこの問題についてのネットの反応を見てみましょう。

ジャマイカボブスレーのドーピング陽性に関するネットの反応


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この問題と下町ボブスレー不採用は別問題ではないかとの意見と、こんなことになるなら、
採用されなくてかえって良かったのではというコメントが出ています。

まとめ

斎藤選手への日本の対応と比べると、ジャマイカは意図してか、せずにか分かりませんが、
何事にもおおらかで、今回の契約問題もその視点で考える必要があるかもしれません。

ジャマイカ・ボブスレーに関しては、よく次々問題が起こったもんだという感想が一番ですが、
日本人の考えで、物事を進めると、とんでもないことになるという意味で、
外国といろんな場面でプロジェクトを組む場合の今後の大きな勉強材料になったのではという気がします。

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