平昌五輪開催中、カーリング女子日本代表の
快進撃で、カーリングにかなりの注目がありました。

そんな中で2月23日には、日韓戦。
当日は、日本が破れはしましたが、相手である
韓国の選手に注目すべき選手がいました。

あだ名で「メガネ先輩」と呼ばれていますが、
実際に彼女はどんな人物なのか、迫っていきます。年齢も気になりますね！

メガネ先輩カーリング韓国女子の年齢や由来は？

「メガネ先輩」と言っても誰？といった印象が
あるかもしれませんが、カーリング女子の試合を
見れば、分かります。

韓国人の…、メガネをかけた…選手
というのが第一印象でしょうか。

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もちろん、「メガネ先輩」というのは
本名ではありません（笑）

本名は「キム・ウンジョン」選手です。
生年月日は1990年11月29日で年齢27歳…意外と若いですね。
（失礼しました）

高校1年生のときにカーリングを趣味で始めた
そうなんですね。

出身地である、韓国の慶尚北道（キョンサンプクド）の
義城（ウィソン）郡にカーリング施設がオープンしたこと
が、きっかけです。

ちなみに「メガネ先輩」と名付けられた理由は、
日本の大人気漫画である「スラムダンク」に登場する
小暮公延という人物から来ているようです。

どうやら、その小暮くんが「メガネくん」と
あだ名がついているようで、それをなぞられて
つけられたようです。

今でも韓国でも根強い人気を誇っていますから、
思わぬところで再び盛り上がって…と考えれば、
自ずと「メガネ先輩」と名付けられたのも分かるような
気がします。

メガネ先輩の経歴は？なぜこんなに人気なの？

ちなみに高校1年生（年齢16歳）から競技開始ですから、
まだ10年ぐらいしか競技していないんですね。

それだけでも結構衝撃を受けますが（笑）

同じ韓国代表のキム・ヨンミ選手とカーリングを始め、
そこからキム・ヨンミ選手の妹のキム・ギョンエ選手が加入。
それからギョンエ選手の友人のキム・ソニョン選手、
キム・チョヒ選手がそれぞれ加入し、現在のチームになりました。

…そう考えると、キムさんばかりでややこしくなります（笑）
そのあと太平洋アジアジュニアカーリング選手権で
3年連続銀メダルを獲得したりするなど大いに活躍しました。

義城がニンニクの一大生産地であることから
「ガーリックガールズ」と呼ばれたり、
先ほど述べた通り、「キム」さんが多いことから
「チームキム」と呼ばれたり。

そこから人気が急上昇しているのだと思われます。

ネットの反応

実際にキム・ウンジョン選手を検索かけてみると、
な…なんとかわいい、競技と違うイメージを持ちます。

ネットでも

出典：twitter

まとめ

メガネ先輩である、「キム・ウンジョン」選手に
ついて確認していきました。
確かに、金正恩氏と名前がややこしくなりそうですし、
稲田朋美氏と間違えられる顔つきですが。

年齢も意外と若いことに驚きました。

メガネを取った顔が意外に（？！）可愛らしい顔を
している気もするので、皆さんぜひ一度確認してもらいたい
と思います。

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