清水良太郎さんは、ものまねの帝王・清水アキラさんの三男ということで
いろいろ問題を起こしている方ではありますが、実は本業はお父さんと同じ「ものまね」ということで
びっくりしました。

息子のものまねは、父アキラを超えるものなのか？それともたいしたことがない実力のものなのか？
気になったので動画とともに探してみました。

清水良太郎のものまねの実力は？

清水良太郎さんのお父さん、清水アキラさんについて、もしかしたら30代以下の人は知らないかもしれません。
まあ、モノマネ自体、ブームの時期もあったんですね。
今はどうか微妙ですが、かつて1990年代、「ものまね四天王」というのがおりまして
かつての超ヒットバラエティ番組、フジテレビの『ものまね王座決定戦』でのトーナメント式のものまね勝負で
常に決勝でバトルする常連がおりました。

それが「ものまね四天王」である
清水アキラ・ビジーフォー（グッチ裕三・モト冬樹）・栗田貫一・コロッケの4人（組）であります。

彼らが「ものまねブーム」を作ったのは間違いなく、今、ものまねをしている人は確実に彼らの影響を受けているはずです。

まさに伝説といえるくらい、すごい上手くて、何をやらせてもソックリで、感動と面白さが両立した番組でしたね！

その1時代を築いたのが「清水アキラ」さんなわけです。
言うまでもなくうまい、何を歌わせても、ソックリ。ネタは？と聞かれたら数えきれませんが、あえて言うなら
・五木ひろし
・研ナオコ
・井上陽水
・谷村新司

でしょう。ちょっと古いかもしれませんが、今見ても笑えます。

で、前置き長くなってしまいましたが、そんな一時代を築いたものまね四天王の清水アキラの息子さんである
三男・清水良太郎さんもものまねをやっているということで
youtube探したらたくさん出てきましたよ！

う、うまい…!
やっぱり天才だ！

尾崎豊のあのしゃがれた声とか、
武田鉄矢のあの独特のフリとか、
どうしたらあんな風にできるのでしょうか？

イケメンだし、こんなに人を笑かすことができたので、さぞかしモテる男性なことでしょう。

清水良太郎　ものまねの評判まとめ

少なくとも私は「うまいな～」と衝撃を受けましたが、
あえて辛口でいうと、小道具をいっさい使わないというのは楽をしているな～と思ってしまったところです。

父親アキラさんはうまさだけではなく、小道具で笑かしてくれました。

谷村新司さんの特徴的なおでこ。研ナオコさんのホクロ。
それを誇張した上で、非常に似ているので、面白くて面白くて。

しかし、良太郎さんうまいけど小道具は営業では使わないのかなーと、何か理由があるのかな？と思いました。

＊テレビ出演時では小道具を使っています。

出典：https://youtu.be/dEHY5LWyORE
出典：twitter
出典：https://goo.gl/yPwVy7

まとめ

ということで、批判もあるのですが、実力は間違いないというところですね。
本当にうまいです。

2011年3月18日放送の『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』にて父親アキラさんと初共演を果たした時に
個人的には初めて知りました。

その後、実は『あまちゃん』にも出てたって知ってました？
若き日の橋幸夫(20) 役です。気づかなかったですが、今思えば適役ですね。

これから活躍してほしいな、と思っていましたが…