羽生結弦がFS(フリースケーティング)で世界最高得点を更新したときの演技は伝説として語られています。
このフル動画の無料視聴が「高画質」でできることが分かりました。羽生結弦の強さの秘密にも迫って行きたいと思います。
羽生結弦の世界最高得点の演技のフル動画が無料視聴可能!
羽生結弦選手のFS世界最高得点の演技がこの度フジオンデマンドで扱われることになりました。
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今回フィギュアスケートの過去のものも扱われるようになり、巷にある違法動画の粗い画像ではなく
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これを見つけた時は「おお!」と思わず叫びましたね^^
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羽生結弦の世界最高得点の演技は伝説
次々と、フィギャースケートの世界最高得点を更新してゆく羽生結弦の演技の中でも、
2017年3月から4月に行われた2017年世界選手権(ヘルシンキ)のFS演技は神業ではと言われるほど伝説的なものでした。
この時羽生は、SPで98.39点で、自己ベストを更新した首位のハビエル・フェルナンデスの109.05点とは10.66点差の5位と大幅に出遅れました。
しかし、最後に登場したフリーでは、4回転ループ、4回転サルコー、3回転フリップ、4回転サルコーと3回転トウループの連続ジャンプ、
4回転トウループと3回転半―2回転トウループ、3連続ジャンプ、3回転ルッツとすべてのジャンプをノーミスで決め、
自身が持つ世界最高得点を更新する223.20点をたたき出しました。
この結果、トータルスコア321.59点で、SP5位からの大逆転優勝を飾ったのです。
観客からは、「これは演技ではなくて、作品だった」とのつぶやきもあり、
羽生自身も演技終了後、会心の表情で両拳を突き上げ、喜びを爆発させたのです。
この時のネットの反応はどうだったでしょうか。
羽生結弦の世界最高得点の演技に関するネットの反応
2017年世界選手権
フリー自らの世界最高得点更新して優勝したのが羽生結弦選手です! pic.twitter.com/Bdg1REM0y6— 結美 (@yumi_hane) 2018年2月14日
あととにかく2017年グランプリファイナルのSPのオールバックプリンスゆづと、2017年世界選手権のFSホープアンドレガシィ…世界最高得点…💗100回は観たけど毎回必ず号泣する…!!
— 新垢 おあげちゃん@LINEスタンプ (@ramune_chanoa) 2018年2月24日
【海外の反応】「羽生結弦は凄すぎる!鳥肌たったw」男子フィギュアスケート世界選手権フリー世界最高得点で王者返り咲きの圧巻の演技に日本人も外国人も大絶賛w【中国の反応】 https://t.co/wiv9E6kqO2 #衝撃 #驚愕 #閲覧注意 #不思議 #海外の反応
— 好奇心スタイル (@wadai_style9) 2018年1月4日
22歳の羽生結弦さん最後の日!
22歳の羽生結弦さんはGPF4連覇、世界選手権で自身の持つフリー世界最高得点を更新して逆転金メダル、オータムクラシックでは自身の持つSPの世界最高得点を更新、ロステレでは自身初の4Lz成功という輝かしすぎる戦歴でした✨
23歳の羽生くんはきっともっと輝くね!!🥇🥇 pic.twitter.com/5vuKDqmVoS— 🎂🥇EYE🥇🎂 (@lovebirds0608) 2017年12月6日
明日のことは明日にならないとわからないけれど、ソチオリンピックチャンピオン、GPF、全日本4連覇、世界選手権2回優勝、SP、FS、Totalスコア全てで世界最高得点を持つ羽生結弦は誰よりも経験豊かで強いので絶対に大丈夫です
— 🥇五輪二連覇🥇🥈 (@alight6363) 2018年2月16日
*規約に準じて掲載しております。もし掲載不可でしたらすみやかに削除しますのでお問い合わせください。
当時この演技を見て、絶賛した観客、ファンの熱気が伝わってくるようです。
では、羽生結弦の強さはどこから来ており、どんなものなのでしょう?
羽生結弦の強さとは?
今回の平昌五輪も、直前まで、右足の怪我の影響がどうなのかとファンをはらはらさせました。
これまでも、羽生結弦は数々のアクシデントやけがに悩まされてきました。
これまでの経緯を見てみましょう。
最初のアクシデントは、2011/3/11の東日本大震災で、仙台の練習拠点が被害を受け、羽生自身も一時、避難所生活を余儀なくされました。
その後、7月に仙台のアリーナが再開するまで、練習拠点を青森や神奈川に移して、復帰に備えました。
この時に、一時は折れかけたスケートへの意欲を見つめなおすことが、
何のためにスケートをやるかを真剣に考えたことがその後に大きな意味を持ったようです。
一覧表を見ますと、病気、怪我、事故にこれほど遭遇していたのかということを改めて感じます。
特に、2014年11月の中国選手と衝突事故での痛々しい姿が思い出されます。その後かなりの恐怖心が残ったのではと想像されますが、
見事に克服して、翌年のISUグランプリファイナルでのトータルスコアの世界最高記録更新に結び付けます。
その後も、全治2か月の左足甲の靱帯損傷などに襲われますが、
これを克服し、翌年には、FSとSPの世界最高記録更新を成し遂げています。
困難、苦難に正面から向き合って、そこを乗り越えて、さらに上を目指す精神力、身体能力が、
羽生結弦の強みであり、ファンにとってもどんなことが起こっても、対応できると思える強さの秘密ではないでしょうか。
まとめ
是非、羽生結弦の世界最高得点の演技のフル動画を見ていただいて、神々しいまでのその強さ、美しさ、素晴らしさを存分に味わってもらいたいと思います。
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