ロマチェンコvsリゴンドーを見た人多かったと思いますが、まさかのロマチェンコの圧勝でした。
もうあのリゴンドーが手も足もでないで、ロマチェンコが子供相手にいなすくらいの圧勝で
PFPランキング最強はゴロフキンじゃなくてロマチェンコなんじゃないの!?と思ったのは私だけでなく
ネットでも溢れていました。
専門家や一般人の見解を見ていきましょう。
ロマチェンコが最強じゃない?リゴンドーを圧勝
ロマチェンコ最強説があがっています。
リゴンドーってこんなに弱かった?と思わせるほどの圧勝。後半は蛇ににらまれた蛙のような感じでした。
今のロマチェンコには誰も勝てないというのを感じましたね。まさに最強の称号を与えたい、というのはネットでも多く見られました。
The champ is here! pic.twitter.com/SXrcL3eKFF
— Daniel Attias (@Dan_Attias) December 10, 2017
ただリゴンドーの言い訳としては
「2回で痛みが出てきた。ウエートではなく痛みの問題。王者はテクニックもレベル高く、爆発力があった。カムバックする」
と語っており、痛みでの棄権を主張している。
これに対してゲストであった村田選手の公式のコメントはないですが、確か試合中にこんなことを言っていたような
「リゴンドーは勝っても負けてもつまらない」
リゴンドーのボクシング批判を言っちゃってましたね。
杉浦氏「リゴンドーに次はないだろう」とコメ。
というのも、今回特別に許可された試合で、WBA世界S・バンタム級スーパー王者のリゴンドーはそれも失う条件があったのです。
(今回は、WBO世界S・フェザー級タイトルマッチ)
WBA会長の命で、前回6月にフローレス戦が流れたことがあり、今回破れた場合「暫定王者フローレスと、正規王者ダニエル・ローマンとその対戦相手の勝者に王座決定戦を命じなければならない」
ことになっているのです。
ロマチェンコの反応まとめ
出典:https://goo.gl/DuiVWZ
出典:twitter
まとめ
今回、年齢差と階級差があったとはいえ、ロマチェンコの圧倒劇に
残念に感じた人と、ロマチェンコに惚れた人がいるのが分かります。
あれに勝てるのか?ってくらいのテクニック・スピード・パワーを感じました。
にしても、今回なんでWOWOWオンデマンドでしかやらなかったのでしょうね?
途中ちょっとフリーズした部分あったし、普通にテレビで見れる方が良かったです。
これだけのカードなのですから。
次に面白い試合はなんでしょうね。年末にいろいろありますが
井上尚弥vsボワイヨは見ますが、強い選手が次々に逃げていくので全く統一選が実現せず
井上選手のモチベーションが心配です。誰もやってくれないという。
そこは本当に勘弁です。来年のスーパーフライ2もアンカハスが放送権の関係で出れないということですが
スーパーフライでなくともいいので、違う場所で統一選やってもらいたいところですよね。
とりあえず、大晦日と2018年最初のPFPランキングが楽しみです。
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