大人気ボクシング漫画「はじめの一歩」、大事な復帰戦でまさかの迷走ともとれる展開に、読者から不満の声が続出しています。
「展開がイライラする」「単行本全部もっているのにこれはないだろ」とファンのイライラが…人によっては
限界を超えているようです。
その理由と詳細を見ていきましょう。
目次
はじめの一歩ゲバラ戦に負けイライラ頂点のファンが続出
世界ランク2位のアルフレド・ゴンザレスに敗れてからの復帰戦となるアントニオ・ゲバラ戦。一歩が新たに身に着けた新型デンプシーロールを披露する噛ませ犬的な試合になると思われましたが、まさかの敗戦。そして一歩がついにパンチドランカーの症状があることを認め、宣言通り引退してしまうのかという展開に。
ここまで引っ張っておいてのまさかの展開に、ネット上はイライラの声で溢れかえっています。
▶ネットの反応・感想
出典:https://twitter.com/?lang=ja
イライラしているのが伝わってきますね~~。
なぜイライラするような流れになってしまっているのか?
なぜイライラするような流れになってしまっているのか?
3つほど噂があります。
1つは、作者の森川ジョージ氏が病気で思うように描けていないという説。2012年に短期集中作品の「会いにいくよ」が発表されてからは休載が目立つようになりましたがどうなのでしょうか。
森川氏本人かいまだに分からないのですが、森川氏のツイッターは健在で、今でもつぶやいています。
村田戦の勝利に思わずつぶやいているのを見るとやっぱり本人なのでは、と思ってしまいます。
本人で間違いないなら元気そうです(^^;
2つ目は、森川ジョージ氏はすでに書いていなくて、アシスタントである弟子に書かせているという説。
そして、その弟子が暴走してこうなってしまっているのでは?
それにしては絵が本当に今までのままですね。
3つ目は、電子書籍版の少年マガジンへの掲載をめぐって編集部と森川側がモメていてブチ切れてしまった森川先生が一歩をパンチドランカーにしてしまったという説。これに関しては気になるツイートが、、、
はじめの一歩、ガチだ終わりそうなんだけど森川ジョージさんとこのイコウフジカワって人何かあったのだろうか?打ち切り宣告した人だろうか。
てか、この人何者だ?闇は深そうだ。 pic.twitter.com/VCDoWLzkEj
— てんちょ@ (@dooooooon555) November 21, 2017
イコウさんとフジカワさんという編集者がいますので、編集への脅迫だと炎上しています。
どうなのでしょうね。
内部で確実に何かありますよね。
上記のつぶやきについては関連記事で詳しく書いています。
まとめ
復帰戦となるゲバラ戦では、パンチドランカーの疑惑が晴れて久しぶりに見ていて気持ちのいい展開を期待していましたが予想外でした。
パンチドランカーになるともう再起不能になってしまうのでもしそうなら一歩は確実に引退です、しかしここまで煽っておいてやっぱり違いましたというのも苦しいところがあります。
やはり編集ともめた説が有力ですが、これまで長期にわたり続いてきたマンガだけに、打ち切りで終了という展開は見たくないですよね。
また、はじめの一歩担当のツイッターでは「まだ続きますよ」と明言されています。
ですので続くと思われるのですが、もし今後期待できるとしたら
鷹村が圧勝して「人の領域を超える」というのはこういうことか!?と一歩が目覚めてパンチドランカーでも王者挑戦を続けるというパターン。
どうなるか…。
これからの展開にも目が離せません。
■関連記事
>>はじめの一歩のイコウフジカワの意味が憶測を呼ぶ!グダ展開の理由とこの先の1つの希望
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sportsflyhigh
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