WANTED!
メジャーリーグで話題沸騰中の大谷翔平。
今回は彼をテーマに、話題となっている懸賞金というキーワードから見ていこうかと思います。
日本の大谷から世界の大谷となった今年、アメリカではどのように世間を騒がしているのでしょうか。
迫っていきたいと思います。
大谷翔平、メジャーとしての評価
オープン戦としての評価は酷評でした。
それは成績もそうですが、期待からの落差によるギャップが一番の要因だったのかと思います。
記者の中ではマイナーで経験を積むべきだという厳しい声も飛び交いました。
ですが、開幕戦が始まるとその力は覚醒します。
打撃フォームを従来の右足を上げるフォームから、ノーステップ打法に切り替えるや否や、3試合連続ホームラン(本拠地デビューから本拠地3試合連続で本塁打はメジャー史上4人目)。
しかも二本目のホームランを打った相手投手は、昨年のサイ・ヤング賞投手 コーリー・クルーバーからのもの。
投手としては二連勝、内一戦は無失点12奪三振。
完全にメジャーの舞台・ファンを味方に付けました。
やがて記者やメディア全体は手の平返しで大谷を絶賛するのです。
※ただし、お一人だけは認めていないようです。
『喝!』でお馴染み張本勲氏は相変わらず批判的な態度を一貫して取っています。
(3試合連続ホームランの結果を受けて)
さすがのハリーさんです。大谷がシーズン100本ホームランを打とうが、200km/hの球を投げようがディスりかねません。(by記事担当)
大谷翔平、懸賞金問題
今現在ゴシップライターが最も欲しがっているネタ。
それは大谷の彼女など女性関係について。
『大谷に懸賞金をかける』『写真込みで大谷のネタを持ってくればビッグマネーを支払う』と、100万円単位での報酬も提示。
この懸賞金問題はスター選手に多く向けられるもので・・・
過去にはMLBの大スター選手「アレックス・ロドリゲス」も餌食となっています。
酒グセに始まり女関係、あげく私生活のだらけまで。
一瞬のスキも見逃さない包囲網が大谷を囲みます。
とはいえ、そもそも野球少年のまま今まで育った大谷にとっては接点の無い事例ばかり。
エンゼルス球団の指揮官含むオーナーもその点については安心していますが、それでも万が一を考え、厳戒態勢を敷いていることに変わりありません。
どこまでいっても、それほどの扱いを受けるスター性を備えたルーキーはいません。
メジャー全球団で最多の観客動員数とグッズ売り上げを叩きだし、敵チームをも魅了する。
今後もゴシップの目が弱まることはないかと思いますが、大谷には真っ直ぐ成長してほしいものです。
(そして張本氏に認めてもらいたいものです)
ネットの声
大谷はプレーで魅了する部分が多いですが、それに負けず劣らずルックスが素晴らしいと女性ファンの間で話題となっています。
「キュート」や「チャーミング」という発言がアメリカ現地での取材でもよく聞かれますし、さらに190cmの高身長と来ては、もはやモテる男の要素を全部詰め込んだ、そんな人間です。
成績はもちろんですが、ネットでは誰が大谷の妻に相応しいのか。なんて予想や仮説も上がる程。
と、ネットでは謙虚な姿勢が数多く寄せられたりもしているのが現状です。
たしかにこれだけ世間で騒がれている大谷ですから、妻となる人は相当なメンタルの持ち主でなければ務まりませんよね。
張本氏レベルのメンタルが必要かもしれませんね(by記事担当)
まとめ
いかがでしたでしょうか。大谷翔平、懸賞金問題。
問題と大事に話してはいるものの、何だかんだゴシップライターが騒いでいるだけで、もっといってしまえば情報を得る為の策でしかないので大谷に否はありません。
むしろそのようなタイトル記事を大々的に取り上げられて、ありがた迷惑とすら思っているのではないでしょうか。
妻を迎えることでプライベートにも落ち着きを生み、選手としてプレーに専念出来ればそれは最高ですが、今の現状でベストパフォーマンスを可能にする。
それがメジャー1年目としての在るべき姿なのではないでしょうか。
ということでお送りしてきました。今回の記事ですが、皆さんは驚かれましたか?
しかしこれも一つのアメリカンジョークなのかもしれませんね。
今後も偉大な記録を打ち立て、世界の野球ファン・大谷ファンを沸き上がらせてくれる事間違いなしです。
以降の大谷翔平の成績に、また次回お送りします内容にもぜひぜひご期待下さいませ!
それでは次回もお会いしましょう。
(張本氏も要チェックです!)
sportsflyhigh
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