野球

【速報・動画あり】青木宣親、7年ぶり復帰後初ホームランでサイレントトリートメントされる

打ちましたー!

2018年5月15日、東京ヤクルトスワローズの青木宣親選手がNPB復帰後初、7年ぶりのホームランを放ちました。

youtube動画版はコチラ!

7年ぶり、故郷九州で放ったアーチ

鹿児島県立鴨池野球場で行われた巨人戦の8回裏、1-1の同点で迎えた第4打席、先発の山口俊投手から高めの直球をジャストミート。
打球は生まれ故郷九州の地に突き刺さるソロホームランとなりました。(青木選手は宮崎県出身)

そしてそのまま試合は終了。貴重な決勝ホームランとなりました。

これにはベンチも大喜び、と見せかけて、バレンティン選手が唇に手を当てる仕草を見せました。

ベンチに戻った青木選手、選手とハイタッチをしようとるすも、小川監督と宮本コーチしかタッチをしてもらえません。

しかしその直後、宮出コーチの掛け声とともにベンチはもみくちゃに。

見事にサイレントトリートメントの「洗礼」を受けました。

サイレントトリートメントとは、MLB発祥の「プロ初ホームランを打った選手をあえて無視する」というジョークのような習わしです。

きっとチーム内で『青木選手が打ったらルーキーとして迎えてやろう』とあらかじめ決めていたようですね。

そして、ヒーローインタビューのさなか、今シーズン初勝利を挙げ、同じくお立ち台に立ったハフ投手はニヤニヤ。

写真撮影が始まると、廣岡選手から氷入りの水をかけられるオマケ付き。

スワローズの仲良しさがにじみ出る、いい光景ですね。

ヒーローインタビュー動画はコチラ

ネットの声まとめ

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