来シーズンにメジャー挑戦する予定の日本ハム・大谷翔平投手が、米大手代理人グループCAAスポーツの
ネズ・バレロ氏と契約したことが米国メディアで報道され、本人もこれを認めました。
ネズ・バレロ氏とはいかなる人物なのか経歴とともに見て行きましょう。
ネズ・バレロ氏とは?大谷翔平代理人の経歴をまとめてみた
大谷翔平の代理人ネズ・バレロ氏とは?
(米経済誌フォーブス参照)
顧客は21名で、アンドレ・イーシアー(ロサンゼルス・ドジャース)、アダム・ジョーンズ(オリオールズ)、
ライアン・ブラウン(ミルウォーキー・ブルワーズ)、ジーン・セグラ(シアトル・マリナーズ)など、
のスター選手の外、日本人プレイヤーの青木宣親(メッツFA)、田沢純一(マーリンズ)を抱えている。
バレロ氏は、ライアン・ブラウンのミルウォーキー・ブルワーズとの1.45億ドル契約を含む、
MLBの契約で過去数年間に5億ドル以上の契約を成立させてきている。
バレロ氏は、彼の業務に対する考え方について、次のように述べています。
「プレイヤーはビジネスが非常に良く、ポジティブな方向に向かっていると認識しています。」
「プレイヤーはお金を盗もうというのではない。彼らがフェアに扱われ、オーナーが得ているものと彼らが得ているものを等しくしたいと私は思っています。」
次に、ネズ・バレロ氏の経歴を見てみましょう(1975/7/23 Los Angeles Times参照)。
ネズ・バレロ氏の経歴
バレロ氏は元マイナーリーグのプレヤーであった。
1985年の6月ドラフトで、マイナーリーグに加入し、1987年には、ダブルAサザンリーグのチャタヌーガでプレーした後、
メジャーリーグ(シアトル・マリナーズ)デビューする予定であった。
1987年に、23歳のバエロ氏は、オフシーズンに金を稼ぐための建設現場の仕事で、
誤って足を踏み外し、38フィート落下して、重傷を負った。
事故8年後の1994年には、メジャーでプレーするチャンスがなくなり、バレロ氏は転身した。
1995年7月には、南カリフォルニアで5つの成功した野球学校を所有し、運営していた。
その後、CAAスポーツの野球部門で事業を拡大させ、大成功を収めたという経歴である。
ネズ・バレロ氏に対するネットの反応はどうでしょう。
大谷翔平代理人のネズ・バレロ氏に関するネットの反応
この人は市場の情報管理や情勢を読み間違えはほぼしない人だしなるべく選手の要望が通るように尽力する人だから
大丈夫?
青木をたらいまわしにした代理人だけど。
まして、MLBとNPBの話し合いもついていないのに。
ま、大谷が「自分で決めたことなので。」と自己責任というならば。
経過、結果を見るしかないでしょう。
(マイナー契約だろうな。年俸2万㌦とか?)
寝ずにガンバレヨ
さっさと判断してほしいな
出典:Yahoo
良い人を見つけたという意見が多いですが、一方心配する人もいます。いずれも大谷の大リーグでの成功を祈る人ばかりです。
まとめ
バレロ氏はマイナーリーグでプレーし、怪我で苦労があったせいか敏腕にしては、プレーヤの為を考える比較的評判の良い人のようです。
是非大谷が希望し、うまく育成、起用され大リーグで成功できるようなチームに売り込んでほしいと思います。
ファンとしては、大谷の大リーグでの活躍を早く見たいものです。
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