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○エムバペがヤングプレーヤー賞、モドリッチが大会MVP
大会で最も活躍した21歳以下の選手に贈られるヤングプレーヤー賞に
フランス代表の19歳エムバペが選ばれた。
次世代を担う期待のスーパーエースの受賞に、当然と言えば当然という現地の声もあった。
エムバペは今大会、まさにスピードスターのような動き、そしてボールのキープ力。
チームを優勝に導いた選手といってもいい。
これからどんな選手になるのか。非常に楽しみだ。
そして今大会の最優秀選手、MVPには惜しくも準優勝で終わったがクロアチア代表の10番
モドリッチが選ばれた。
所属クラブでも10番を背負い、代表でも10番を背負ってきたモドリッチ。
攻守共にチームの準優勝に健闘した。
クロアチアサポーターだけではなく、会場にいた全てのサッカーファンから大きな拍手が贈られ
モドリッチの手元には、W杯で最も輝いた選手に手渡されるゴールデンボールが贈られた。
○得点王はハリー・ケイン。最優秀GKはクルトワ
イングランド代表ケインは今大会6得点をあげ、ベルギー代表ルカクとの得点王争いを勝ち抜き
今大会の得点王に輝いた。
3位決定戦では息の詰まる攻防見せたイングランドとベルギーだが
ルカクと2点の差でケインが得点王に輝いた。
得点王に輝いたケインには、ゴールデンブーツが贈呈される。
こちらも文句なしの表彰だ!
そして今大会の最優秀GKには、日本戦でも圧倒的なスーパーセーブを見せたベルギー代表のクルトワが受賞した。
クルトワは全試合で好セーブを連発し、いつしかのドイツ代表オリバー・カーンを思い出させる守護神だった。
クルトワの良さはなんといってもポジション取りの上手さと瞬発力。
この武器で幾度となくシュート、フリーキックを死守した。
まさに最優秀GKに相応しいプレーだった。
それぞれの賞を獲得した選手は、1位から4位までのチームそれぞれから一人選ばれるといった
トップクラスの受賞となった。
いつか、この栄えある賞を日本代表が受賞できる大会を心待ちにしている。
sportsflyhigh
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