清水良太郎の母親は女優さんだったことをご存知ですか？

清水アキラさんのことはよく知っている人が多いとは思いますが、奥さんが女優だとは知りませんでした！
しかもドラマとかけっこう出ていますね。
実は卒婚という言葉を世間に広め話題になった方で非常に興味深いので
経歴や卒婚についてまとめていきたいと思います！

清水良太郎の母親は女優の清水めぐみさん

ものまねタレント・清水アキラさんの息子、清水良太郎の母親は女優の清水めぐみさんだったことをご存知でしたか？
アキラさんとめぐみさんはおしどり夫婦として芸能界でも知られています。
以下で詳しくまとめますが、「卒婚」という言葉を世間に広め、話題になった人でもあります。

清水めぐみさんとは…

清水良太郎さんの母親である清水めぐみさんは1957年6月29日生まれの60歳。
1976年にTBSドラマ「加奈子」でデビューした女優さんです。テレビドラマを中心に活躍し、代表作は以下
「密会の宿」
「天までとどけ」
「Stand UP!」
「火曜サスペンス劇場」
「月曜ゴールデン」
「土曜ワイド劇場」
＊月・火・土はすべての作品という意味ではない

といった作品があります。

スタッフ・アップ・プロモーション所属。
他にも2時間ドラマによく出演していて、2009年くらいまではテレビで見られたようです。

1979年にものまねタレントの清水アキラさんと結婚。3人の子供に恵まれます。

長男・男(だん)は航空会社勤務で父親の清水エージェンシーの取締役も務め、二男・友人(ゆうと)は大学卒業後清水エージェンシーの代表取締役に。
そして三男の清水良太郎は俳優・ものまねタレントとして活躍していました。

関連記事にもありますが、非常にものまねもレベル高いですね！

が、いろいろと…ありましたね…。

 

卒婚という言葉を世間に広めた？

この清水めぐみさん(とアキラさん)は、世間に卒婚という言葉を広めたことで話題になりました。
卒婚とは、子育てを終えた夫婦が結婚関係を継続しながら別々に暮らすことです。
正直すっごい魅力的に感じたのはわたしだけでしょうか？？

清水夫妻の卒婚は2013年から開始され、アキラさんは長野の実家に拠点を移し、めぐみさんは東京で母と暮らしていました。
当初卒婚という概念がなかった世間からは、離婚か？別居か？と騒がれましたが、
アキラさんは「そもそも夫婦仲がよくないのなら、私は長野には行かないです」と離婚を完全否定。

実際、卒婚中もアキラさんが東京に戻った時は一緒に生活したり、
二人で旅行に行ったこともあるということで、夫婦仲の良さは継続中だったようです。

そして卒婚を始めてから1年4カ月経った2015年、アキラさんが長野にはほとんど帰らず、
都内に購入した7000万円の建売住宅で再びめぐみさんと暮らしていることが明らかに。

アキラさんの話では「いい形ができたよねって言ってたんだけど、実際やってみると大変だね。
洗い物は洗わないし、洗濯物は洗濯しないし」と卒婚による一人暮らしの大変さ、妻の大切さは痛感。
卒婚を卒業し、現在は新婚のように暮らしているとのことです。
失って初めてわかる大切さというものもありますからね。
結果的にお二人が幸せになれてよかったと思います。

卒婚する夫婦も現在は多少増えているみたいで、そういう関係性ってとても興味深いですよね！

清水良太郎さんをはじめ、子供たちはこうした夫婦の在り方には好感を抱いていたようです。

清水めぐみさん卒婚へのネットの反応

出典：twitter

清水めぐみさん卒婚に対するネットの反応をまとめてみました。
卒婚を理解できる！という人と、疑問をもつ人いますね。

まとめ

清水良太郎の母親は卒婚を広めた女優清水めぐみさんでした。
アキラさんとの夫婦関係も良い状態を続けられているようで安心です。
卒婚はこれからもっと増えるかもしれませんね。清水夫妻のように、離れて暮らすことでお互いの大切さを再認識することもあるでしょうし、熟年離婚をする前にそうした選択肢を考えてみることも大切かもしれませんね。

あとはお子さんです。

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