いつも閲覧から御読了までありがとうございます。
皆さん、今年も近づいてまいりました。プロ野球オールスターゲーム２０１８！！
時を越えて海を渡ったあの選手達も出場濃厚、今年ノリに乗っているあの選手も選出範囲。
日程を交えた上で、現在の注目選手を取り上げていこうと思います。
ではお見逃しなく！！！！

まずは日程について

第１戦　７月１３日（金）京セラドーム大阪　　　　１９：００試合開始
第２戦　７月１４日（土）熊本・藤崎台県営野球場　１８：３０試合開始

監督
パ・リーグ　工藤公康（福岡ソフトバンクホークス）
セ・リーグ　緒方孝市（広島東洋カープ）

ファン投票は５月２２日（火）～６月１７日（日）まで。
また選手間投票も併用して行い、ファン投票最終結果発表は６月２５日（月）に発表。
選手間投票結果発表は６月２８日（木）。

コーチ含む出場メンバーは７月２日（月）に発表。

さらに７月３日～７月８日までの間、「プラスワン投票」を実施。２度目のファン投票でセ・パから各１名ずつ選出されます。

現在注目の選手

中間発表時点での人気選手をピックアップ。
やはり怪物と呼ばれたあの男達は凄まじかった！！！！

１、 松坂大輔（中日ドラゴンズ）
やはり大注目は好投手菅野智之を先発投手部門で２万票の差で突き離した「平成の怪物」松坂大輔。
アメリカ帰り以降、成績の不振に悩む松坂大輔ですが、ファンにとってはそれでもヒーロー。色あせないあの剛速球は、皆の脳裏に今も鮮明に焼き付いているでしょう。

２、 上原浩治（東京読売巨人）
同じくこちらも野球ファンで知らない人はまずいない。超注目の元メジャーリーガー上原浩治。
日本人初となるＭＬＢでのリーグチャンピオン＆ワールドシリーズ胴上げ投手という世界中の投手の憧れ・最高の栄誉を受けた選手です。
上原最大の武器とも言える投球フォームは、１６０キロのストレートさえもホームランにするメジャーリーガーさえ打てないという奇跡のフォーム。
その奇跡のピッチングを見逃すな！！！

３、 山川穂高（西武ライオンズ）
西武の主砲にして、ファイターズの中田翔とソフトバンク首位打者の内川聖一に１万票以上の圧倒的大差で突き離してファンの心を掴んだ男、山川穂高。
その凄まじきは計り知れない剛腕から繰り出される強烈な打球。ホームランはすでに１８本と自己最高にして去年の記録２３本に残り５本と迫る怪力男。
直近２０１６年のレギュラー定着後、毎年その本塁打記録は右肩上がり。
調子の良し悪しなんてなんのその、バットと怪力それさえあればどこでも打ちますホームラン！！！

４、 源田壮亮（西武ライオンズ）
以前もここでは取り上げました２０１６年ドラフト３位にして、デビュー年である２０１７年。新人でありながらオールスターゲームに出場するという快挙を成し遂げました。
ですが、今年はもっと凄い。あのソフトバンク今宮健太を１万票差で突き離し圧巻のファン投票中間にして１位！！！
お弁当プロデュースにオールスターゲームと、今年はペナントレース以外のお仕事が盛りだくさん。この流れで一気にライオンの牙を剥き出しに攻めるのか！？

ネットの声

オールスターゲームではやはり松坂・上原という大きな存在はいつまでも色あせません。
他にも世代交代と言われてはいますが、その筆頭として日本のＮｏ.１左腕菊池雄星や甲子園最多奪三振記録保持者の松井裕樹など、多くの好投手が出てきました。
そういった新旧の対決も、世代を問わず楽しめるのではないでしょうか。

ナゴヤドームのバックヤードからセ・リーグ選手の様子をお届け中！試合はテレビ朝日系列でご覧ください！山﨑康晃 @19Yasuaki#オールスターゲーム #NPB pic.twitter.com/O0Y5b0bJTt

— プロ野球名場面 (@z7AgmeD3kevGn5x) 2018年6月19日

ほんまに今年の糸井はオールスター出すべきや
今日3本くらい打ったれ！

— 野球のふみぽ (@LB_NPB) 2018年6月14日

今年はオールスター(NPB)のマークシート投票用紙を何枚書いたか分からない位頑張ってるので、初めてファン心理が解る❗ https://t.co/R1de3xrXLQ

— 33代目｡ (@nimico35) 2018年6月11日

まとめ

いかがでしたでしょうか。
今でこそストレートの球速が１５０キロ出るのは好投手の条件として当たり前、みたいな所がありますが、これが昔ではそうはいきませんでした。
松坂大輔の他には五十嵐亮太、藤川球児といった本格的な速球派しかいませんでした。
その点を考えると、４年連続で奪三振王の楽天：則元昂大なんかは１５８キロの速球にキレッキレのスライダーとフォークが混ざり合ったハイブリッドな投球スタイルが魅力です。
時代は常に、進化を続けているというのが、よく分かりますね。
ということで、オールスターゲームを楽しみに、また次回お会いしましょう。
最後まで御読了ありがとうございました。