今回は『DeNAの首位』というテーマで迫っていきます。あっと驚く内容も待っていますので、ぜひ期待してください!!
また今回は内容深めの超マニアックな選手がおりますのでDeNAファンは必見!!
それではさっそくいきましょう!!
目次
戦線離脱の主力投手勢に替わり、ルーキー覚醒!!
ラミレス監督に絶対の信頼を受けたDeNAの若きエース今永が開幕時からケガによる戦線離脱を余儀なくされています。さらには濱口遥大と2017年2桁勝利のウィーランドが開幕から調整出来ず仕舞いとなっています。
そんな最悪の投手環境ですが、その中で異彩を放つ一人のルーキーがいました。
プロ二年目を迎えたばかりのドラフト4位、京山将弥です。プロ生活を今季開幕まで2軍で過ごしてきた京山は、ケガ続出により招集された右投げ投手。二軍成績は6勝6敗、防御率4.17という普通の数字。
しかしそんな彼は開幕から覚醒しました。なんと3戦登板し3勝。そう全戦全勝中なのです。しかも投球内容も素晴らしく、16イニング62人の打者に対し11奪三振、失点2。防御率はルーキーとしては驚異の1.10を記録中。それもその相手は全て広島カープ。
ドラフト4位から掴んだ夢のプロ一軍のステージで、京山は自身の投球をいかんなく発揮しているのです。これにはラミレス監督も微笑みを隠せませんでした。
「完璧な投球をしている。続けてくれればエース格の3人(上述した3人)が帰ってきても、組み合わせ次第でゲームメイクに幅が付く」とも発言しています。
選手としての特徴は、しなやかなフォームからノビのあるストレート(最高速147キロ)と両サイドを正確についていく制球力が武器。球種も多彩で、スライダー・カットボール・カーブ・チェンジアップ・フォークと、的と狙い球を絞らせない技巧派。
期待の集まる新人はこれからも奮闘していくこととなるでしょう。
さらに二人目のルーキーも覚醒の年!?
大幅に改革を起こす2018年。もう一人の選手にラミレス監督は目を付けました。
それはドラフト5位であり、前述であげた京山と同期の2年目新人・細川成也です。
2017年成績は2試合に出場し、5打数2安打4打点本塁打2本。出場回数は少ないながらも新人1年目で本塁打2本という記録を出した選手です。
彼をラミレス選手は目を丸くして「清宮級の怪物になるよ」と、こう言いました。
パワーは桁外れ、ベンチプレス130キロ・スクワットプレスは圧巻の230キロ。
その怪力は元西武・カブレラのようだとも例えるほど。
高校時代は2年生の時に部内の不祥事で試合が出来ず仕舞いだったものの、実際の成長度合いと理論値を計算すると、100本近くを放つであろうバッターだと判明しました。
そしてプロでもその実力の片鱗を見せています。これからの戦いでラミレス監督は逸材を見つけ、熱血指導をすることで自身の技を継承。チームとしても個人としてもレベルアップすることを心から望むのでした。おそらくこの細川の名は2018年、否応なしに聞くことになること間違いなしです。
ネットの声
まさかの逸材にDeNAファンのネット界隈は賑わっています。
こいほー!!!!
えるほーー!!!!
エルちゃん9回に勝ち越しのセンターバックスクリーンへのソロホームラン(≧∇≦)
浜スタでのDeNA戦、3タテです( ̄▽ ̄)
エルちゃんのHRの時のベンチ可愛すぎですww pic.twitter.com/qij3CiRrS9— い ち は (@Ichiha_95) 2018年4月26日
こいほーー!!🎏
DeNAに3タテ!!
非常に気持ちがいい!!!
ナイスゲーム!!! pic.twitter.com/vLPwg7DG19— 🎏好宗(よしむね)🎏→5/8 (@carp33victory) 2018年4月26日
など、知名度が無いながらも2人の選手に期待を寄せる声もありました。
まとめ
いかがでしたでしょうか。今回は『DeNAの首位』ということで新人2名を挙げました。
その2人の実力が、今後もDeNAの首位を支える一部となることを予期しての事です。
そして名実共に大輪の花を咲かせた時、二人はDeNAの顏となるのだと思います。
今後のDeNA、そして京山将也と細川成也にご注目下さい!!
では次回でお会い致しましょう!!
sportsflyhigh
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