井上尚弥選手が5月にマクドネル選手と戦うことが決定しましたが、さらにその先の大戦まで見越しているようです。
その相手とは、ライアン・バーネット選手です。
そこで、ライアン・バーネット選手の戦績や強さについてまとめていきたいと思います!
ライアン・バーネットの戦績
井上尚弥選手が5月のマクドネル戦の先を見据えているようです。
井上尚弥が3階級制覇へ、WBA王者マクドネルに挑戦 https://t.co/9kkMfDG2SU 既に先も見据えている。ターゲットは上位王者となるWBAスーパー王者のライアン・バーネット。「ここでマクドネルにいい倒し方ができれば、イギリスでも盛り上がると思う。ぜひイギリスに行きたい」#NaoyaInoue #井上尚弥 pic.twitter.com/vw37F0D3qc
— ボクシングビート (@beat_macc) March 6, 2018
いったいどんな選手なのか気になるところなので、早速ライアン・バーネット選手の戦績を見ていきましょう。
ライアン・バーネット選手はイギリス出身、25歳のボクサーです。
元IBF世界バンタム級王者で、現WBA世界バンタム級スーパー王座を所持しています。
身長163cm、リーチ168cm、スタイルはオーソドックスタイプです。
Age 4 & Age 25.
21 years of hard work 💥 🥊. pic.twitter.com/3TlQdHx2ev— Ryan Burnett (@ryanburnett01) 2018年2月27日
戦績は現在18戦18勝9KOでKO率は50%です。
総ラウンド数は105ラウンド。
特筆すべきはやはり18戦全勝という成績でしょう。
「強い相手としか戦わない」井上選手が対戦相手に選びそうな選手ですね。
KO率はそこまで高くはないですが、負けなしという戦績は侮れません。
井上選手がバーネット戦を勝利すれば、無敗同士の戦いということになりますね。
かなり盛り上がる試合になりそうですし、ぜひ実現してほしいです。
ライアン・バーネットの強さとは?
ライアン・バーネット選手の戦績は紹介しましたが、具体的にどんなところが強い選手なのでしょうか?
動画を見る限りでは、決してガードの硬い選手ではなさそうですが、かなり打たれ強い印象を受けます。
また、パンチ力も結構あり、スピードもあります。
超攻撃的な選手でも防御的な選手でもありませんが、総合的に能力の高いボクサーと言えるでしょう。
一部ではスピードやディフェンス、反応速度などは井上選手以上だとも言われていますし、天才的なボクサーと評価されているようです。
井上選手にとっては今までで最も厄介な相手になるかもしれません。
ネットの反応
今夜の井上尚弥の悪行一覧
・王者マクドネルをボコボコにした
・拳四朗のKO勝利の話題を消した
・視聴者の語彙力を奪い去った
・試合時間よりもCMの方が長かった
・歴代の日本人世界王者を絶句させた
・1RKOでフジテレビを尺余りで困らせた
・WBSS参戦表明でテテ、バーネット、ロドリゲスを絶望させた— エリザベス (@shi_n_ji_) 2018年5月25日
やっと井上尚弥の試合見れた
WBSS楽しみ😊
バンタムはクルーザー同様四団体の王者集めたから文字通り世界一決定戦
Sミドルみたいな残念感なし
井上>バーネット>ロドリゲス>テテかな
井上対バーネットが決勝
堀口天心と並び日本が誇る天才と格ヲタから呼ばれるけど井上尚弥が現段階では一枚上かな— ナリブー (@DohgS0wMXQgHGbL) 2018年5月25日
出典:twitter
ライアン・バーネット選手に対するネットの反応をまとめてみました。
まとめ
ライアン・バーネット選手の戦績や強さについてまとめてみました。
無敗の戦績を持つスーパー王者との一戦は実現するでしょうか?
バーネット選手はネットでも評価されていて、井上選手でもかなり苦戦するのではないでしょうか。
せっかくバンタム級に転向したので強い相手との試合がどんどん決まってほしいですね。
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・5/28追記有
sportsflyhigh
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