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エルリッヒ展の混雑状況と感想まとめ「頭がすーっとする感じ」「体験型ならではの楽しみも!」

アルゼンチン出身の現代アーチストの「レアンドロ・エルリッヒ展:見ることのリアル」が人気を呼んでいます。
どんな展覧会なのか行ってきた人の感想をまとめ、混雑状況を調べてみました。

エルリッヒ展の混雑状況と感想まとめ

レアンドロ・エルリッヒは、1973年、ブエノスアイレス生まれで、国際的に活躍するアルゼンチン出身の現代アーティストです。
人間がどのように事象を捉え、空間と関わり、現実を把握していくかを追求する作品を多数発表しています。
日本でも数か所の美術館でその作品を見ることができます(Wikipedia参照)。

視覚的な錯覚や音の効果を用いて、わたしたちが持つ常識に揺さぶりをかけるというもので、
中でも金沢21世紀美術館にある《スイミング・プール》の作品が有名です。

水がないのに舟が浮かんでいたり、人々がさまざまなポーズで壁に張り付いていたりなどの異様な光景の作品を通して、
見るという行為がどれだけ曖昧なものかを自覚し、惰性や習慣、既成概念や常識などを取り払って、曇りのない目で物事を「見る」ことで
、新しい世界が立ち現われてくることを、身をもって体験することになると解説されています。

まず実際にエルリッヒ展に行った人の感想を見てみましょう。
基本的に作品の撮影が可能ですので、たくさんの人が写真をアップしています。

エルリッヒ展に関するネットの感想


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非常に刺激的で、評判が良いようです。すっかり固くなっていた頭が、すーっと洗われるようですね。

期間は 2018.4.1(日)まで、春休みに入ることもあり、大混雑が予想されます。

スマホのSafariで「森美術館」で検索すると以下のようにおおよその混雑度を見ることができます。

まとめ

春休みに入る前の平日の早朝など最も空いている時間帯を狙って是非行ってみたいと思わせる展示会です。

見終わったあとに、自分の脳がどのように変化しているか非常に楽しみです。

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