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オズモンドの自己ベスト比較と海外の反応「ジャンプがパワフル」「優雅さがない」

フィギュアスケートのオズモンド選手の自己ベストを有名選手と比較してみたいと思います。
また、海外ではどのような評価をされているのか、海外の反応を見ていきましょう!

オズモンドの自己ベスト比較

まずはオズモンド選手について軽く紹介したいと思います。

ケイトリン・オズモンド選手はカナダ出身のフィギュアスケート選手です。
1995年12月5日生まれの現在22歳です。

ソチ五輪で団体銀メダル、平昌五輪で団体金メダル、女子シングル銅メダルを獲得
アクセルと除く5種類の3回転ジャンプを飛ぶことができ、スピンにもさまざまなバリエーションがあり高く評価されています。

では、早速オズモンド選手の自己ベストを比較してみましょう。
今回比較対象にする選手は、宮原知子選手、ザギトワ選手、メドベージェワ選手、浅田真央選手の4名とします。

まず、オズモンド選手の自己ベストは、ショートが78.87、フリーが142.34、トータルスコアが218.13です。

そして、比較する選手の自己ベストは以下になります。
宮原知子 ショート75.94 フリー146.44 トータル222.38
ザギトワ ショート82.92 フリー158.08 トータル239.57
メドベージェワ ショート81.61 フリー160.46 トータル241.31
浅田真央 ショート78.66 フリー142.71 トータル216.69

こうして比較して見ると、オズモンド選手は他のトップ選手と比べて若干自己ベストでは劣っているようにも見えますね。
とはいえ、15歳でメダリストとなったザギトワ選手や、現世界歴代最高得点の記録保持者であるメドベージェワ選手が別格に強い気もしますが…。

浅田選手のスコアが他の選手と比べて低めなのは、当時と今では競技レベルの違いや求められる技術に差があるからだと思われます。
フィギュアスケート界はインフレ化が進んでいて、男子なんて4回転ジャンプを何回飛べるかという勝負になっている感がありますからね。

海外の評価・反応まとめ

パワフルなスケーターで好きだな
オズモンドは他の選手よりもリンクを広く使っている
スコアはまあまあだけどパフォーマンスはいいと思う
彼女のジャンプは本当にパワフルだ
オズモンドのスケートは一貫性がない気がするなあ
バレエのような優雅さがないね
彼女の滑りは平面的だ
彼女はいいスケーターだけど、スコアを得ることができていないね
とってもセクシーだね
オズモンドはバレエに適したような美しい体ではない

出典:https://www.youtube.com/watch?v=fvMuUNcN50A

オズモンド選手に対する海外の反応や評価をまとめてみました。

まとめ

オズモンド選手の自己ベスト比較や海外の反応をまとめてみました。
オズモンド選手はパワフルなジャンプが魅力の選手ですが、それがなかなかスコアに結びつかないと海外でも指摘されています。
やはりフィギュアスケートで得点を出すにはジャンプだけでなく優雅な表現力というのも必要不可欠なのでしょうね。

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小汰郎

Sports FlyHigh編集長Surprizz Infinity株式会社
スポーツFlyhighの編集長。好きなスポーツは野球だけど致命的な運動音痴のため10代でプレイヤーを引退。紆余曲折有り今ではスポーツ系のメディアで編集長を務める。一番好きな野球のシーンはWBC決勝のイチロー決勝打。

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