日本ハムの斎藤佑樹投手が6日、イースタンリーグのDeNA戦(鎌ケ谷スタジアム)に先発登板しました。
この日が30歳の誕生日だったものの、戦績としては8安打5失点と振るわず。
しかし4回に4失点して逆転されたが、2死のタイミングで降雨から中断、そのままノーゲームとなった。
試合後、斎藤は降雨ノーゲームに対して
「20代のいろんなものを洗い流す雨ですね。今日はノーゲームでよかった。次に切り替えたい」
と語っています。
「プロに入ってもう8年目。この年になっても野球をやれていることに感謝したい。まずはしっかり結果を残せるように、理想の30歳に少しでも近づきたい」
と絞めていました。
個人的には、ノーゲームでよかったとは冗談でも言ってほしくはなかったと思ってしまいます。
最近の斎藤佑樹
入団から8年でまだ15勝23敗。
今季も1軍では4月7日に1度登板しただけ。
「まだまだこのままでは終われない。これを機にってわけじゃないけど良いきっかけになれば」
と奮起を誓っていました。
また、ドラフト1位ルーキー、清宮幸太郎内野手(19)初回の第1打席で、左中間に10号2ランを放ったが、“幻のホームラン”となってしまいました。
ネットの意見
今日はハンカチ王子がダラダラ投げて炎上してなければ清宮の10号ホームランは幻にはならなかったはず。
ハンカチ王子の負けは幻になった。— DraftKings (@9gL2QiU69S2yQ8V) 2018年6月6日
そろそろハンカチ王子は汗ではなく涙でハンカチが必要なシーズンになりそうかな。
— ぽってぃ (@p0tti123) 2018年6月6日
[速]【⚾️プロ野球 ファーム】
清宮、第8号ソロホームラン!
日本ハム 1×3 巨人
巨|020 100 |3
日|000 001 |1 pic.twitter.com/EfBdm87BLF— Nicholas V (@a60486588) 2018年6月1日
斎藤佑樹投手に対しては結構厳しい意見が散見されていますが、
清宮選手に関しては非常に前向きな意見が多かった印象です。
今後も斎藤佑樹選手の再起と清宮選手の活躍、この選手が2軍という事実は日本野球に期待が止まらないです。
引き続き今後も日本野球を見守っていきましょう!
sportsflyhigh
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