エンゼルスの大谷翔平選手は17日(日本時間18日)、レッドソックス戦に本拠地で先発登板しましたが、2回3失点で降板し、チームも1-10で破れたため、初黒星を喫しました。大谷選手にとってこれがMLBキャリア初の黒星となりました。
16日に先発予定の試合が中止となり、メジャー初のスライド登板に挑んだ大谷でしたが、初回から速球・変化球ともに制球に苦しみます。
1回表の先頭打者ベッツへの7球目を本塁打とされ、制球に苦しみながらも1回を1失点に抑えます。
2回も悪い流れを断ち切りたいところですが、抜け玉が多く、カウントを取りにいったボールを打ち返されたり、四球を2度出すなどして全2回66球を投げきり4安打3失点で降板しました。
その後もエンゼルス打線は沈黙する一方、レッドソックス打線は15安打10得点と打線が爆発。
結果1-10でエンゼルスは破れました。
これに対するネットの意見を簡単にまとめてみました。
大谷「右手のマメ」影響で66球降板
球団が公式発表…
2回3失点で3連勝ならず残念。。でも応援し続けよう〜‼️ pic.twitter.com/poTzk8NcKo
— ちえ姉 (@chiene0007) 2018年4月18日
残念ながらロサンゼルス・エンゼルスの大谷、初の負け投手‼ pic.twitter.com/grjYhC03r5
— 福山のエリック・アイドル (@812ERICIDLE) 2018年4月18日
日本国内では前向きな意見がほとんどでしたが、アメリカでは批判的な意見も出ているようです。
マメのため先発回避は日本ハムファイターズ時代でもよくありましたが、その分打者として活躍していましたので期待しましょう!
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