日本ではすでに人気で持ち上げられている本田真凛選手がフィギュアスケートのグランプリ（ＧＰ）シリーズ第２戦カナダにてシニアデビュー。
少し前までは子供、というイメージでしたが、いつの間にか大人の雰囲気をまとった16歳として
堂々日本代表として演技をしています。
結果は総合で5位。1日目のSPでミスが続き10位と出遅れ。しかし2日目のFSで3位と挽回の演技ができ総合で5位となりました。
海外の反応は、実は以前のジュニア大会から注目されてコメントがちょこちょこあり人気があり、今回でさらに認知度が広まった感じがあります。
それではどんな反応があるのか見ていきましょう。
本田真凛の海外の反応！人気がカナダで出始める
本田真凛選手の海外の反応をまとめます。
基本的にＧＰのカナダにての反応となります。
さて、その人気度は？
点を与えたことに怒っている。
。次回期待しているわ
出典：https://youtu.be/Y6X_uD7HK1E
人気が急上昇
今回まだＦＳのコメントがこれからもっと出てくると思いますが
ＳＰの10位の段階でもかなりコメントが上がっています。
彼女がまだ16歳という点と、プログラムの良さ、芸術性の高さが評価されているのが分かります。
ジャンプなどの技術がまだだという指摘がありますが
今後の期待が膨らむというフィギュアスケートファンのコメントがほとんどで
将来が楽しみになってきますね。
恐らく女性の書き込みが多いように思うのですが、女性から「好きだ」と言われているのがわかります。
日本では厳しい声も
本田真凛選手はまだ若干16歳。
しかし、妹が女優でかつフィギュアスケーターの望結選手であることもあり
メディアに持ち上げられていることが、素人でも分かりすぎるくらい分かる。
航空会社ともすでにスポンサー契約を結んでおり、美人姉妹として
世間の好感度もかなり高い。
なので、同じ世代のフィギュアスケーターと比べると待遇がメディアの取り上げとしてもかなりいい。
そこを気にくわない、と感じる人や、まだ若いのに甘い、と感じる人が多いのが現状だ。
今回も総合点数もそこまでいいものではない。
ネットでは「実力ある三原・樋口・宮原を差し置いて本田ばかり報道するのはどうなの」「この点数じゃオリンピックは無理だ」「本郷選手も報道してあげて」と
メディアの持ち上げに対する批判もあります。
たしかに、話題性がある選手なのでメディアが食いつくのも分かりますが
実力と世間のイメージがかい離すると本人が一番大変になるので
他の選手も平等に取り上げて欲しいところではあります。
人気だと本人が大変です。
しかし、インタビューなんかを見ると、とてもいい子であることが分かります。
まとめ
ということで、華があるというのは大事で、海外でも人気が出たりするものですが
もちろん、それは実力が伴ってのことです。
コーチも怒っているように、ジャンプを始めとした技術にはまだまだ課題がたくさんあるようで。
現状として海外ではその「表現力」や「芸術性」において絶賛され評価され、将来を期待されているのは事実です。
今後、他の実力ある選手と競い合い、
かなり層が厚くなってきたロシアに対抗していって欲しいところであります。
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