ロマチェンコ対リゴンドー戦が日本時間12月10日の午前11時にゴング予定です。
(追記>>なんやかんや13時前スタートとなりました!1Rからすごいハイクオリティ!)
PFP(パウンドフォパウンド)にランクされているこの二人の対戦は「パッキャオ対メイウェザーより面白いんじゃ!」なんて声があるほど興奮ものですが
な、な、なんと…WOWOWで見ようとチェックしたら、12月18日放送???録画じゃないですか!
ライブをやらないことにショックでしばらく放心した私であります。
他に視聴方法はないのか?と探しまくりました。
またこの2人のどちらが最強か?
についてシェアしていきます。
目次
ロマチェンコ対リゴンドーがWOWOWメンバーズオンデマンドで視聴可能!?
今月最高のショックはWOWOWで見れないのかと知った瞬間でした
ロマチェンコ対リゴンドーがWOWOWでライブ視聴できないということで、もちろん録画を見るために
WOWOWに再登録することもないです…。残念。
WBO系はこういうことが多いのでなんらか放送権の問題なのでしょうか。とブツブツ言っていたら、あれ?
「オンデマンドでのみ見れるのか」という情報を入手!
よくよくみたら、「WOWOWメンバーズオンデマンド」でなら見ることが出来るとのことです!
2元先行ライブで尾川選手も見ることが出来るのですね!
注意点としては、オンデマンド(スマホで見ることですね)といっても、テレビがBS対応でWOWOW見れる状態になってはじめて
オンデマンドに登録できて見ることが出来ます。ですので、テレビ契約なしに、スマホだけ持っていればOKということではありません。
それでも、最近のテレビはだいたいがBS対応ですのでそんなに敷居は高くないはずです。以下参考にしてください。
ロマチェンコvsリゴンドーを見るならWOWOWメンバーズオンデマンド一択!「キャッパオvsメイウェザーより絶対面白い!」という声もある決戦は
日本時間12月10日11時ゴング予定で、WOWOWメンバーズオンデマンドで見ることが出来ます。WOWOWに登録し、メンバーズオンデマンドに登録ということで、下の方にある、条件を満たしているならば
WOWOW登録に15分ほど、メンバーズオンデマンド登録に5分ほどで出来ます。<条件>
BS環境があることです。
1、リモコンの「BSボタン」を押し、リモコンの「チャンネル9」で「受信できません」「エラー202」と出なければBS環境は整っていると言えます。
2、一応、B-CASカードがテレビにささっているかも確認しましょう。テレビの後ろか横にカードがさしてあるはずです。B-CASカードの番号を使います。<料金など>
WOWOWは見逃しのハイライトも一定期間見ることが出来ます!料金は、2か月縛りで、月あたり2480円のところネットからだとe割で2か月1800円(税込み1944円)です。(その後、継続するなら月2480円)
解約して再登録しても、やはり最初の2か月1800円なので、これを利用して要所・要所だけ年に2,3回だけしか登録しない人も私の周りにはいます。
どうせ冬休みかぶりますので映画なんかも見れば十分元を取れますし、
12月23日にはレアルvsバルセロナの頂上決戦でロナウドvsメッシが見れます。
12月31日には福山雅治カウントダウンの生放送も予定しています。
またYoutubeとfacebookでライブ検索すると英語で「こちらからどうぞ!」みたいなのが出てくるのですが、毎回怪しいチャンネルが出てきて
変なところに誘導されるので気を付けてください。あれらは怪しい海外チャンネルです。
ロマチェンコ対リゴンドーの魅力
ロマチェンコ対リゴンドーがどれだけ魅力的か、WOWOWは分かっていないのか!なんて声もありますし
私も思っちゃいましたよ。まさか扱わないなんて。扱ってたら5000円位出してもみたいですよ。(実際は1800円くらいで見れます)
2人はPFPランキングで3位と4位の選手なのです!
あ、PFPというのは、有名なボクシング雑誌のRINGTVというのがありまして、ガチのボクシングの専門家・批評家がいて
彼らの話し合いの元、各階級、彼らなりの分析の元ランキングされます。
そして、PFPランキングというのは「階級を超えたランキング」であります。
つまり、技術やなんやらを総合的に見て、同じウェイトだったらチャンピオンはこいつだ!ということです。
2017年はじめはロマゴンだったのですが…
2017年は時代の変化がすごすぎて、ビットコインは200万超えちゃうし、ロマゴンはリングで大の字でノックアウトされるし
ゴロフキンは引き分けるし、内山選手・中山選手は負けるし…。
話それそうになりましたが、そんな階級を超えた評価で2017年12月時点は
1位がゴロフキン
2位がクロフォード
3位がロマチェンコ
4位がリゴンドー
なわけです。
この3位と4位の決戦が面白くないわけありません。
ロマチェンコ
ワシル・ロマチェンコのプロフは以下
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イケメンサウスポーです。
階級:スーパーフェザー級
身長:168cm
リーチ:166cm
国籍:ウクライナ
誕生日:1988年2月17日の29歳
出身地:ビルホルド・ドニストロフスキー
スタイル:サウスポー
戦績:9勝1敗(7KO)
その他:北京・ロンドン五輪にて金メダル
五輪金メダルもあり、プロ3戦目での世界戴冠を果たして、2014年年間MVPに選ばれる。
2016年度のファイター・オブ・ザ・イヤー(年間最優秀選手賞)
試合数少なく見えますが、経緯が村田選手に似ていると言えば似ています。
が、いきなり世界タイトルマッチをやっているという点では最短ルートできていますね。
テクニシャンと見ていいでしょう。
リゴンドー
ギレルモ・リゴンドーのwikiを見ていきましょう。
見た目がインパクトですよね。何かにすごく似ていると思うのですが…思い出せない。誰か教えてください。
通称:ジャッカル(肉食の犬)
階級:スーパーバンタム級
身長:161.5cm
リーチ:172cm
国籍:キューバ
誕生日:1980年9月30日(37歳)
出身地:サンティアーゴ・デ・クーバ
スタイル:サウスポー
戦績:17勝0敗(11KO)(1無効試合)
特徴:ジャブや正確なストレートは逸材。瞬間移動と称されるステップワークは素晴らしい。が、打たれもろくて、ダウンが多い印象。
天笠尚戦を私も見ましたが、確かに体幹がしっかりしていて強く正確なのですが
天笠選手の逃げ際のパンチでダウンしていたのなんか見ると
ラッキーパンチで負けてしまうのでは?というような印象はありました。
そのラッキーパンチがなかなか入らない正確さはあるのですが。
また、もう37歳ですからね。そろそろ落ちてきてもおかしくないです。(メイウェザーは40歳でマクレガーに勝っていましたが..)
しかし今回のコメント。
「自分はチャンピオンになるために生まれてきた。才能があり、熱いハートを持っている。ロマチェンコを打ちのめすことが待ちきれないね。周囲は2階級も上げてロマチェンコと戦う自分をクレージーだと言う。でも、スーパーバンタム級では敵がいなくなってしまったから、仕方ないのさ」
37歳でこの向上心。素晴らしいです。
ネットの反応
出典:twitter
まとめ
この2人の頂上決戦を実質PFP1位決戦という人もいます。
というのも、ゴロフキンがそろそろ落ち目では?という声があるためです。
前回、アルバレスに引き分けしたのを見て、そろそろ年齢の限界が来ているのかも、というのはファンだけではなく
村田選手もそれっぽいことを言っていました。(といってもリゴンドーの方が年上ですが)
そういう意味で、今回リゴンドーの階級上げての挑戦が、すごいことになるのか?それともロマゴンみたいに失敗するのか?
わかりませんが、
2人はテクニシャン同士なので非常に期待できます。
是非、後半KOを見てみたい!
最後に動画です。
英語なのでとにかく戦ってるところ見たい人は3分34あたりから見るといいです。
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>>村田諒太とゴロフキンもし戦ったら?「スパーリングやったことも」「GGGにはまだまだ」
sportsflyhigh
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