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ベルギー戦直前!! 日本はベスト8なるか!?試合の予想と注目すべき選手!!

グループステージを2位通過で突破した日本代表。
日本は中3日という短期間でトーナメント1回戦が行われる。

その相手はグループステージを1位で突破した欧州の強豪ベルギー代表だ。

日本代表に勝つ術はあるのか。
運命の決戦に向けてこの強敵べルギー代表を分析してみようと思う。

○赤い悪魔!ベルギー代表!

ロシアW杯欧州予選でグループ予選を1位通過でW杯出場を果たした
FIFAランク3位のベルギー。

そして今大会グループステージも3戦3勝と負け無しで決勝トーナメント進出を決めたベルギー。
その圧倒的な強さに、通称「赤い悪魔」となんとも不気味な名が付いている。

この赤い悪魔と我らが日本代表は、過去に5戦した経歴をもつ。
結果は2勝2分1敗と、やや日本が勝ち越しているように見えるが
これはあくまで国際親善試合も含まれている。

W杯の決勝トーナメント、負けは許されないゲームでベルギー代表が牙をむき出しにしてくるのは明白だ。

ほとんどの選手がスペインリーグで活躍しているベルギー代表。
まさにスター揃いのタレント集団だ。

今大会のグループステージ総得点はなんと脅威の9得点。
一方日本代表は4得点だ。圧倒的な決定力の差がみてとれる。

しかもエース、ルカクは今大会の得点王候補の一人。

このスター揃いのベルギー代表に、西野ジャパンは勝てるのか。


○ルカク、アザールに要注意!!

おそらくこの2人の選手に追い込まれる時間が長くなるだろう。
特にルカクは常人離れした規格外の選手だ。
圧倒的な身体能力に加え、正確なキックセンスも兼ね備えている。

このルカクにペナルティーエリア内でボールを持たせてしまえば忽ち危険な状況になる。
日本の守備陣にとっては、このルカクにいかにボールを持たせないかがキーとなってくる。

そしてアザール。
アザールの得意プレーはなんと言ってもミドルシュート。
どんな角度からでも正確に枠をとらえてくる。
バイタルエリア付近でアザールに前を向かせてしまってはいけない。
アザールに対して守備陣に求められることは、シュートコースを消すこと。
これに尽きるだろう。

そしてセットプレーにも注意が必要だ。
日本は今大会、セットプレーからの失点が目立つ。
しかも今回はベルギー代表だ。ルカク、アザールを取り上げてはいるが、ベルギー代表は全選手が個の能力に優れている。
そしてフィジカル、スピード、あらゆる面で日本代表を上回っている。

そんな赤い悪魔に勝つ戦略は…

○左サイドを活かす

日本代表の得点のほとんどは、左サイドから生まれている。
長友、香川、乾のホットラインはまさに対ベルギーの肝となるだろう。
兼ね備えれば、ベルギーの守備陣には抜け穴が若干目立つ。
この抜け穴からスペースが生まれれば、日本にもミドルシュートなどチャンスが生まれてくる。

とはいえ、相手はベルギー代表だ。
易々とシュートを許してくれる相手ではない。
そのためにも、選手交代、そのタイミングがカギとなってくるだろう。

今やスーパーサブの本田をどこで投入するか。
決定機を活かせるか。本田がトップ下に入れば後半も左サイドは武器になる。

しかし絶対にしてはならないミスが、この左サイドでのボール回しにミスが出て
相手にボールを取られカウンターに持っていかれるパターンだ。
ベルギーは1つのロングパスからゴールを決められるチームだ。
中盤でボールを失えば忽ちピンチになる。

その際の攻守の切り替え。
非常に運動量が求められる死闘になることは間違いない。

ネットの意見

○最後に

2大会ぶりの決勝トーナメント出場を決めた日本代表。
運命の1回戦は強敵ベルギー代表だ。
この試合に勝つことができれば、初のベスト8となる。

しかし優勝候補のベルギー代表も、ベスト16で留まるチームではない。
日本はチーム一丸となってこの強敵に立ち向かってほしい。

そして少ないチャンスをモノにして歴史的勝利を飾ってほしい。

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