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箱根駅伝の山手線たすき広告の画像はこれ!「感動」「センスいい」

山手線をジャックした箱根駅伝の広告が逸材だとネットで話題になっている。
広告と言えばどうしてもビジネス臭があり、箱根駅伝でもあってもスポンサーが前面にでるのは致し方ない。
スポンサーのお金で成りきっているから当然と言えば当然だ。
しかし、今回山手線での広告は一味違い、「感動」さえするものとなっている。
どんなものか画像もあがっているのでシャアしていきたい。

箱根駅伝山手線たすき広告の画像はこれ!

箱根駅伝山の手線たすき広告の画像をまずは見ていきましょう。

裏側は無地となっています。意外とスポンサーが書いていない。

加えて、車内モニターでは特集番組が流れているそうで、多くの人がそれに見入っていたとか。

もちろんすべての山手線の電車がそうなわけではありません。
上記にも2%と書かれていますが、
箱根駅伝PRはE235系トウ04編成というのだけらしいので、これに乗れたらかなりラッキーと言えるでしょう。

それにしもこれを見るだけで、何か熱いものを感じてしまい、非常に箱根駅伝が神聖なもので
日本の伝統として素晴らしい風物詩であることを感じ嬉しい限りです。

ネットの反応

裏に何も書いてないのがいい
ニューイヤー駅伝もこれくらいやって!
箱根駅伝はなんか感動するよね
たすきが渡らなかった時、関係ない俺でも泣けた
変な自己啓発本の広告よりよっぽどいい
シンプルですごくいい
素晴らしいアイデア。企画した人もいいし、OKだした人もいいね
このようなアイデアを実現する広告代理店の仕事は素晴らしい。例の炎上目的のとは違うな
センスがいい。いい腕している
襷とるやついないかな

出典:twitter

まとめ

最近は、わざと炎上させて知名度あげる、という広告代理店の手法が批判されていましたが、
今回は、多くの人から絶賛されるようなものでしたね。

というのもこれは広告代理店がやったのではなく日本テレビの担当者が企画したのだとか。
yahoo!ニュースでは、その担当者へのインタビューが載せてありました。

簡単にまとめると

・12月18日から来年1月2日までの期間掲出
・駅伝は「たすき」を各区間でつないでいくスポーツだから全チームの襷を紹介できればというところから生まれた
・シード校、予選会通過順の並び順
・動画モニターやB3ポスターには番組情報を入れているが中吊りのたすきには入れない
・たすきをリアリティあるため素材など試行錯誤した
・たすきの材質は高精度の印刷が可能で、風にたなびく布の素材。たすきと同じ素材ではない

 

と、苦労して作り上げたのが分かります。
スポンサー名が書いていなくて、これだけシンプルですが、
「ああ、箱根駅伝を見たい」
という気持ちにさせてくれる、このセンス。

日本テレビ企画の素晴らしいアイデアに拍手を送りたいです。

そして、箱根駅伝の成功をお祈りします。

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