総合格闘技

日馬富士引退後はどうなる?朝青龍等過去の事例と実は準備周到だった件

日馬富士は人気力士だけに今回の事件は非常に残念です。
日刊スポーツで4位の人気力士。土俵際も相手に気を遣い優しいという話が多いですが
一方で酒を飲むと手を付けられない、という噂は本当だったことが今回証明されてしまいました。
刑事事件に発展しています。
日馬富士は引退必至と思われますが、引退後はどうなってしまうのでしょうか?
実は過去に同じような不祥事で引退した人はけっこういます。
朝青龍などがそうですね。振り返ってみましょう。

日馬富士引退後はどうなる?

日馬富士の引退はほぼ確実視されています。
相撲業界全体の責任問題にもなりますので、厳しい処分は確実で
普通に被害届が出されており、刑事事件に発展していますので
ここで相撲業界が日馬富士を守ることはないでしょう。

そうなると、日馬富士は引退です。
日馬富士は、史上最弱の横綱と言われ、一番多い金星を差し上げてきましたが
一方で土俵際での気遣いやキャラからかなりのファンもいました。

現在子供が二人いて、モンゴルではよくあるという(テレビでは1割と言っていた)学生結婚で
学生のうちに子供が出来たとのこと。
日本ではあまりないですが、モンゴルではなんら不思議でないことのようです。

日馬富士は史上初の大学院生横綱としても有名で、2014年に法政大学大学院政策創造研究科に入学しています。
引退後は母国で警察か、法曹幹部になるために法科大学院の学位取得のために入ったということですが
モンゴルはどうなのかわかりませんが、日本では犯罪歴があると警察などにはなれませんね…。

これだけ理性的な人が…お酒って怖いですね。

日馬富士以外にも過去の暴行事件が思いつく限りでは3度起きています。

2007年:時津風部屋の序ノ口力士・時太山で元親方と兄弟子
2010年:横綱・朝青龍(当時)が泥酔して暴れ一般男性に暴行
2015年:宮城野部屋の熊ケ谷親方がマネジャーに対して金属バット

と、今回の日馬富士の事件を受けても「相撲界はどうなっている」「反省がない」「隠ぺい体質だ」との声があがっています。

ただ、朝青龍は引退後成功している

元朝青龍のドルジ(ドルゴルスレンギーン・ダグワドルジ氏)が引退後の受け皿を用意しているのでは?
という推測の報道もされています。

元朝青龍は、モンゴルに帰って、ビジネスで大成功をしていて、格闘技イベント「ZEV(ゼブ)」などが有名で
日本の報道機関も取材してきました。

その際にその記者が聞いたことが衝撃でニュースになりました。

・ZEVの闘いの舞台となる常設のサーカス場のオーナーも元朝青龍がしている
・その横にある投資銀行も朝青龍がオーナー。年利10%らしい..日本からも口座開設できるモンゴル初の投資銀行―NIBankというところ。(あ、勧誘しているわけではありませんからね。なんとなく怪しいと思ってしまいます^^;)
・ソバの実の栽培に力を入れている

出典:http://wpb.shueisha.co.jp/2017/06/08/86061/

そんな朝青龍と日馬富士は仲が良いと言われています。

朝青龍と日馬富士は非常に仲がよく、日馬富士は大事な取組の前には朝青龍に指示を仰いだりするという報道がありました。
飲み仲間でもあるということなので、
先ほどの、モンゴルで受け皿になる、という推測は、間違ってない推測だと言えます。

もちろん、今の時点で決まっているわけではなく、それしか道はない、というのもありますね。
元朝青龍もモンゴルでは今でも人気らしいですし…。

ネットの反応は?

まとめ

日馬富士が引退後まで視野に入れて勉強している、という話は初めて聞く人が多いのではないでしょうか?
学歴もあり、横綱という強さもある人が、お酒が入ると一線を越えてしまうということで
非常に残念な事件でありました。

プロレスはなさそうですよね..。日本に帰化していないので、確実にモンゴルに帰るのだと思います。
何年後かに、元朝青龍のように報道されるのでしょう。
ビジネスで成功したとか警察になったとか…。

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