野球

【2018年新人王候補】東克樹、ハマのペンギンの猛威!!ネットの意見は!?

いつも閲覧からご読了までありがとうございます。
今回お送りするのは、今年のプロ野球2018年新人王候補の3人目、ハマのペンギンで話題の22歳。DeNAベイスターズの東克樹です!!
2017年ドラ1で獲得したラミレス監督も絶賛の新人は今年、キャリアハイの前身となる為の活躍と新人王という看板を引っさげるべく、猛威を振るっています。
その実力を解明していきたいと思います。ぜひご覧下さい。


ハマのペンギン東克樹とは!?

DeNAベイスターズ所属の投手で22歳。2018年、今年が東のデビューとなる年です。
特徴は170センチと小柄な体格から全力で振り下ろすオーバースロー。
ストレートも体格に見合わずMax152キロとかなりのエグさを持ち併せ、
ここにチェンジアップ・スライダー・ツーシーム・カーブと多彩にタイミングと狙いを操作する制球力が武器。
投球時は上体を三塁側に仰向け気味に倒しながら腕を振るので、その瞬間リリースポイントが高くなり、コーナーや低い球で角度の付いた球を投げ込むことが出来ます。
四日市市立出身で、小学一年から野球を始めます。
そして、中学の時にはすでに頭角を現しており野茂英雄が総監督を務めるジュニアの世界大会日本代表チームに招集され、アメリカ遠征もした経験があります。
高校は愛工大名電高校へと進学。甲子園は春夏合わせて3度経験。
自身最後の年には夏の甲子園大会で、打力が毎年トップクラスの聖光学院相手に5回までを2安打0封と好投するも逆転負けで涙を飲んだという経験があります。

高校卒業後は立命館大学へと進学し、1年秋からはリリーフ中心の選手として関西学生野球リーグに登板しますが、2年時にケガで治療に専念し1年間休養に。
3年の復帰した時には、1学年上で現在は読売ジャイアンツに(2015年ドラフト1位で入団)所属している桜井俊貴からエースの座を引き継ぎます。
するとその力は秋季リーグで覚醒します。京都大学をノーヒットノーランで破ると、3季連続となるリーグ優勝に導きます。
その時の個人タイトルも総なめに、リーグMVP・最優秀投手、ベストナインと三大タイトルを獲得。
4年時には全日本大学野球選手権大会にも出場すると、一回戦の関西大学をまたもノーヒットノーランで破り、関西学生初のノーヒットノーラン複数回達成者として快挙を果たします。
また、日米大学野球選手権にも日本代表として出場し、2試合に登板。後続が打たれ負けるも自身の記録は11イニング無失点。結果、最優秀投手のタイトルを獲得します。
台湾で開かれたユニバーシアードにおいてもメキシコ・韓国戦で登板し、いずれも8回までを無失点で勝利しチームの優勝に大きく貢献しました。

新人としてのプロ実績

6月13日現在は10試合に登板し、5勝2敗完投完封が1回。
投球イニング67回に対し、失点は16点で防御率2.01とかなり少ない。
それに比例して奪三振の数も70とかなり多いので、完投型の奪三振タイプ。
完全な投手としての花形タイプだけに、魅力的なステータスですね。
また新人ながら完封するのは、実力で言えば最強クラスでしょう。

ネットの声

ハマのペンギンという愛称だけあってファンからの信頼はかなり熱いです。
「ハマペンギンは本当に凄い、今永といい、毎年良い投手がどんどん入っているから楽しみが増す一方です!!」30代男性
「東君、すごくかわいい。なんかペンギンっぽい笑」20代女性

まとめ

いかがでしたでしょうか。
新人王候補の東克樹、とても期待できる将来のエース候補ですよね!!
他にもたくさんの選手がいますので、また次回をお楽しみに!!
短くなりますが、御読了ありがとうございました!!

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