いつもご閲覧から読了までありがとうございます。
皆さん、韓国と言えばなんですか? キムチ? 甘い! いや、辛い!!
韓国といえば日本に次ぐアジアNo.2の野球大国です。
その実力はオリンピックで金メダルを取ったこともあるほど。
実際、日本でも活躍していた選手の中に韓国選手はたくさんいます。
ということで今回のお届けするテーマはこちら『ライバル韓国』についてです!!
ではさっそく見ていきましょう!!
野球大韓民国代表の成績
まずはライバルたる所以として、国際成績を見ていきましょう。
オリンピック
出場回数:5回 最高成績:金メダル
WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)
出場回数:4回 最高成績:準優勝
WBSCプレミア12
出場回数:1回 最高成績:優勝
ワールドカップ
出場回数:14回 最高成績:優勝
アジア野球選手権大会
出場回数:27回 最高成績:優勝(内:通算8度優勝)
日本対韓国の通算成績
62勝38敗2分
と、このような現状です。
一見すればライバルといってもこの戦績か、となるかと思います。
しかし、この戦績は女子野球を含め大学までのアマチュアを全て合算した成績となります。
ですので、純粋なプロの試合だけを合算した場合このようになります。
27勝23敗0分
どうした!?ってなりますよね。
実は、日本はアマチュア戦績までは34勝9敗と物凄い天敵ではあるのですが、プロに入った途端に戦績が一気に拮抗するのです。
韓国野球の神髄
実は韓国の野球は卓越した投手とバッターの二本の柱が主軸となって、全盛期の2000年代を戦っていました。
それが【日本キラー】で有名なク・デソンと、【韓国の松井秀喜】ことイ・スンヨプです。
ク・デソンはメジャーリーグで5年間プレーしていた経験を持つ実力者。
イ・スンヨプも読売ジャイアンツで4番を張った紛れもない強打者です。
2人とも現在は現役を引退していますが、この2人がいた時代が黄金期と言われています。
そして現在、日本で4年間プロ野球に属したイ・デホが韓国野球全体の主軸となって国際戦での活躍をしています。
その実力は折り紙付きで、4年間での通算本塁打数はなんと98本。打率こそ3割を水平にした平均的なアベレージではありますが、均せば毎年24、25本ものホームランを量産する紛れもないホームランバッターです。
基本は『突出した選手が牽引していく』というのがチームの特色である為、個々の力が高いわけではないが、その波を乗せることが出来る選手がいるという時点で、チームカラーがきっちりと確立します。
国際試合では各方面からなる名だたる選手が集まってくる為、個性が強く出過ぎた結果、上手く噛み合わない。というアクシデントが多々起きます。
そういう点で言ったら、最もチームとしての形を成しているのは韓国なのかもしれません。
ネットの声
永遠のライバル韓国に対し、野球界では国際カードが組まれる度に熱が入ります。
エンゼルス・大谷翔平はかつて、韓国相手に7回0封11奪三振という偉業を見せ、韓国サイドに恐怖を与えたことがあります。ですが、継投投手で捕まってしまいまさかの逆転劇を許したことがあります。
油断大敵、それがライバルたる所以なのでしょう。
🍀侍ジャパン
日本vs韓国最終回で
韓国打者カンペッコの悪態タイム。 pic.twitter.com/O8jz2QXEbT— 【厳選】野球まとめ動画 (@yakyuumatome_g) 2018年5月15日
ヽ(´エ`)ノWBC2009
決勝(日本-韓国)
10回表、イチローのセンター前ヒットで日本勝ち越し! pic.twitter.com/QJpYDcu53y— 【厳選】野球LOVE動画 (@daisuki2yakyuu) 2018年5月17日
まとめ
いかがでしたでしょうか。
韓国と日本のライバル関係について今回迫っていったわけですが、存分にご覧いただけましたでしょうか。
これからもまだまだ国際試合で当たる事があるライバル関係。ぜひ日本代表には勝っていってほしいです。
という落ちで、今回の記事をまとめさせていただきたいと思います。
最後まで御読了いただきありがとうございました、
また次回でお会いしましょう。
UTANOONATU
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