新元号が2019年4月1日からになると正式に報道されました。
年度で替わるんですね。1月1日かと思っていました。
そしてまた、ネットで盛り上がる新元号の名称の候補。未来人はどういっているとか、安は絶対入るとか、安が入ると安倍総理が関係あるみたいだ、とか、いろいろ言われています。
個人的には平成31年硬貨に価値はあるのかな?と思ったので思わず調べてしまいました。
それでは見ていきましょう。
新元号の候補一覧
まず、真面目な話からですが、新元号の候補というか、手続きはきちんとしたものがとられ
決まりがあるようです。
少なくとも平成が決まる時は以下の手順で決まりました。
1、内閣府の担当者で協議
2、有識者8名も含め、懇談会
3、1、2を元に、官房長官が3つの原案を提示
4、衆参両院の正副議長の意見を参考にした上で、総理官邸で閣議をして決定
ということで、最終的には総理周辺が決定するんですね。
安が入っているのを選びそう(笑 (失礼、そんなに軽いことではないですね)
これについては、法律で決まっている手続きだそうですが、いろいろと意見はあり
「なんで天皇の意見が反映されないんだ」という声もいまだに多くあります。
まあ、どんな名前になろうが、クレーマーがたくさん文句を言うのでしょうね(笑
皆が納得するものなどこの世にないと思います。
ちなみに「平成」に決まった時の他の2つの案は「修文」「正化」でありました!
頭文字が「S」で昭和と同じなので却下されたんですね。
もし採用されていたら、「修文31年で終わり」とか報道されていたんだなあ…しみじみ。
さらに、対象の時の候補一覧は
「永安」「乾徳」「昭徳」「天興」「興化」というのがあったそうです。
堅い話はこのへんにしておいて、候補、といっても世の中の一般人の言う候補を見ていきましょう。
「安」が多いですね…。
M・T・S・Hと来ていますのでこれ以外のものとなるでしょう。
Aは確かに無難です。
そうなると、あとはセンスですね。
平成31年硬貨の価値は?
私が正直、すぐに思い浮かんでしまったのは、
平成31年が3か月しかないので、平成31年硬貨をあつめておいて、後で売ったら大儲けできないかな?という
なんとも俗な発想(笑
ということで数週間しかなかった昭和64年硬貨について調べてみると…
以下のことが分かりました。
・今、昭和64年硬貨を売っても、わずかに価値が高いくらいで手間を考えると特に意味はない
・500円玉の未使用ならば3倍くらいはあるかも
・しかし、未使用を手に入れることは一般人には不可能
ということで、ダメそうです。
そういえば、バラエティ番組でやっていたのを見た記憶があるのですが、
「価値があると言われる硬貨」の年号があるのですが、
それをスタッフ総勢で全国からたくさん集めて、換金したらおお金持ちになれるのでは?という企画やっていましたが
換金までこぎつけましたが、結局交通費や企画の経費の方が全然大きかった、というオチだったのを覚えています。
(番組名忘れました!)
ということで、残念ながら平成31年硬貨は頑張って集めたり、取っておいても特に意味はなさそうですね。
とっておいても小銭にしかなりそうもないです。
まだ、仮想通貨を持っていた方がよさそう…。
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