下町ボブスレー蹴ってラトビア製を採用したジャマイカ女子二人乗りの平昌オリンピックの放送予定をお知らせします。
一方、2回のオリンピックで、下町ボブスレー蹴った日本代表(ドイツ製そり使用)は男女とも、出場できない結果となりました。
下町ボブスレー蹴ったジャマイカ女子の平昌オリンピックの放送予定は?
放送予定は以下の通りです。
<ボブスレー女子2人乗り放送予定>
2月20日(火) 21時~22時45分【NHK-BS】
ボブスレー女子2人乗り前半(生放送)
2月22日(木) 9時~11時20分【NHK-BS】
ボブスレー女子2人乗り後半(録画)
この競技の出場国は次の通りです。同時に使用そりの供給メーカーを示します。
平昌オリンピックボブスレー女子出場国
ボブスレーそり専業メーカー以外では、大手自動車や、F1参戦メーカーなどで、韓国では、男子2人乗では、現代自動車製を採用せずと決定したそうです。
それくらい厳しい世界ということです。F1出場の自動車メーカーが、多額の開発費と、技術力を結集して初めて完成する類のものかもしれません。
下町ボブスレーももともと、日本チームに採用を働きかけていたが、ソチ、平昌五輪と2度不採用となり、ジャマイカ代表と契約を結んだのでした。
その日本代表も1月22日になって、平昌オリンピックにボブスレーの男女各2人乗りとスケルトン女子で出場できないことが決まりました。ボブスレーは1972年札幌大会からの連続出場が途切れたということで、日本が採用していても、果たして下町ボブスレーが平昌オリンピックに登場できたかどうかは微妙なところです。
下町ボブスレージャマイカ不採用に関するネットの反応
ジャマイカの会長さんのオトナな対応がまたなんとも……。“「彼らは一生懸命取り組み、日本はそれを誇りに思うべきだ。ただ、ボブスレー作りは難しく、多くの国や企業も失敗してきた。恥ずべきことではなく、勇気ある時間だった」とストークス会長は強調した”
— 深町秋生・文庫版「卑怯者の流儀」発売中 (@ash0966) 2018年2月6日
下町ボブスレー、勝ったラトビアのソリ会社こそ、社員たった6人の、元ボブスレー乗りが社長やってる本物の「下町ボブスレー」だったという、冗談みたいなオマケまでついているのかw で、そっちを取ったジャマイカに対して、6000万円の賠償金を請求すると。実にジャップな話だw
— ボビー・ブラウン (@po_jama_people) 2018年2月8日
町工場がつくったボブスレーでジャマイカチームが好成績をおさめるというストーリーありきのプロジェクトを盛り上げ、補助金を出し関連商品を売りドラマまでつくっている。
実態のないものを盛り上げ、いざストーリーから外れると対処できないという日本の悪しき伝統の凝縮だな、下町ボブスレー。— ロジ (@logicalplz) 2018年2月8日
下町なんとかとかノスタルジー以外の何者でもない。それを否定されて逆ギレとかみっともない。 / 下町ボブスレー使用せず ジャマイカを法的措置へ – ボブスレー (https://t.co/41lqx76CAq)
下町ボブスレー使… https://t.co/1L6ILoitak— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) 2018年2月6日
でも、ジャマイカチームを一方的に非難はできないんだよね。 五輪出場権のかかった大会に下町ボブスレー側が納期までに、定められたスペックで納入できなかったため、別のボブスレーをジャマイカ側が入手。そのボブスレーの方が性能も良かったから、という背景もあったはず。
— Ken@正月肥育実施中♪ (@ken1212u) 2018年2月5日
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ネットでは、その後も相変わらず「下町ボブスレー」プロジェクトチームへの厳しい意見が続いています。
まとめ
下町ボブスレーメンバーは不採用の事態となっても、ジャマイカ女子の応援に、平昌に行きますとのことなので、
我々もジャマイカチームの結果を見守りたいと思います。
ただ、好成績をあげても、惨敗しても、感情はとても複雑ですが。
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