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池上彰の衆議院選特番の新しい企画とは?予想と小池百合子への質問も楽しみな話n

池上彰さんが政治家に鋭い質問で切り込む衆議院選特番に新しい企画が誕生するようです。
こんなに選挙番組を楽しんで見れたことはない、というくらい、何年か前に見たときに衝撃をうけた池上彰さんの番組。

今までも数々の企画をヒットさせてきた番組ですが、新たな企画とはどんなものなのでしょうか?
また、今回小池百合子氏にどんな質問をするのかも楽しみです。池上彰の特番の詳細や新企画の予想をまとめていきます!

池上彰の衆議院選特番に新しい企画!

池上彰が政治家に鋭い質問で迫る衆議院選特番ですが、今回新たな企画を用意しているという情報が入ってきました。
池上彰の選挙特番といえば、池上彰の政治家への厳しい質問攻めをはじめとして、
「候補者の面白プロフィール」として候補者の意外な一面を紹介したり、
「池上バスツアー」と題して候補者をどこまでも追いかける企画をしたりしてきました。

これらの企画は誰にでもわかりやすく、家族みんなで楽しめるとして、これまで9.9%や11.6%といった
選挙番組では異例の高視聴率を記録してきました。
個人的には「候補者の面白プロフィール」が最高でしたね。
これは毎回やるので今回もあると思いますが、一言でその議員のイメージを表現したもので
選挙に興味なかった層も取り入れることに成功した
まさに最高の企画だと思います。

多くの人に受け入れられている同番組ですが、今回新しい企画をすると発表されました。
いったいどんな企画なのでしょう?
番組放送まで企業秘密とのことですが、これまで見たことがないような企画らしいです。

誰が当選するかの予想をしたりするのでしょうか?
公式サイトには「政治への関心を呼び起こす目玉企画と特性模型」と書かれているので、自民・希望・民主といった各政党が全国でどのような勢力分布となっているかを模型でわかりやすく解説、なんて企画も考えられますね。

個人的には「地域差」「地域の偏り」をテーマにしているのでは?と。
それだったら興味を持てます。
「~~~~の地域は自民が嫌われていますね~」
「東京都は希望の党全滅じゃないですか!」(あくまで例)
というのが、一目で分かるような感じだとしたら面白い気がします。

いずれにせよ放送が楽しみです。

小池百合子都知事へのツッコミが楽しみ

選挙特番で楽しみの一つが議員へのツッコミです。
今回でしたら、個人的には小池百合子都知事へのツッコミが一番楽しみです。

都知事という立場ながら希望の党を立ち上げ、一時は安倍政権を退陣に追い込むか?というほどの勢いも見せましたが
それは一瞬で、一転し批判され支持率低迷中の小池氏にどんな厳しい追及をしていくのでしょうか?
もともと、小池都知事は非常に頭がよくて受け答えが完璧と言いたいくらいすごいですよね。

前回の都知事選の時は、池上彰さんの「なんでこんなに皆から嫌われているのですか」といった意地悪な質問にも、
「自民党全部を敵に回したわけではございません」「嫌われることをやることが政治に必要なこと」と感情的になることもなく即答していて驚きました。
この人の切り替えしが素晴らしい、と。

今回は希望の党を設立した理由や出馬を断念した本当の理由、都知事としての仕事を全うできていないことなどについて突っ込んでほしいところです。
それに対して、小池氏はどんな風に切り返していくのでしょう。
この頭のいい人のやり取りは非常に興味深いものです。

ネットの反応

今回はシンプルに池上さんと候補者とのやりとりが見たい
今回も池上無双が見られるのか
池上彰の番組は知恵とアイデアがあって好感が持てる
小池さんに何のために希望の党を作ったか切り込んでほしい
選挙やる前に見たい!
池上無双に期待
投票前にも池上無双を見せてほしい
解説もわかりやすいし無双ぶりも楽しみ
視聴率一人勝ち!
取材困難だった公明党本部の取材許可をもらったのはすごかった
出典:https://goo.gl/LsiHR4

池上彰選挙特番へのネットの反応をまとめてみました。

まとめ

今まで見たことがない新企画もあるということで、今回も特番はかなりの視聴率を記録するでしょう。
新企画ももちろん楽しみですが、「池上無双」でおなじみの厳しい質問にも期待です。
特に今回は小池都知事が絶好の的にされそうですし、私たちが知りたい情報がわかると嬉しいですね。

それにしても一時の空気とは一転して、また自民圧勝、安倍政権、歴代最長政権になりそうな雰囲気となってきました。良く悪くも。

今回、もしそうなったとしてもいいので、立憲民主党のように(支持しているわけではないですが)
選挙に勝つための戦略というよりは、自身の立場を明確にし、まっすぐな政党が分かるようなものとなって欲しいと思います。

安倍独裁政治とか言われますが、他の政党が正直いけません。
ただ批判したり揚げ足取って終わり、ではない時代です。
批判力、とか論破とかそういうのはもう終わりの時代でしょう。
いかに、自分の色が、安倍政権よりも輝いているか、価値を示せる他政党が出てくることを願います。

野党であっても、対案などが素晴らしければ、それはアウフヘーベンしてより国民が納得する政策に進展するかもしれません。
(って小池氏の言葉がここで出てきてしまった…)

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