アジアプロ野球チャンピオンシップに挑む新生侍ジャパンが韓国と対戦し、
リアルルーズベルトゲームと言える逆転勝利を収めました!スコアを見ると感動します。
今回は、侍ジャパン韓国戦でリアルルーズベルトゲームの詳細やその語源についてまとめていきたいと思います!
目次
侍ジャパンが韓国にリアルルーズベルトゲーム!
アジアプロ野球チャンピオンシップ2017の予選リーグ初戦となる韓国戦。
侍ジャパンは延長10回の末、田村の劇的なサヨナラホームランで8‐7の逆転勝利を収めました。
まさにリアルルーズベルトゲームと言えるゲーム展開で、稲葉新監督にとっても初采配で初勝利となります。
3点を追う状態で諦めムードも漂っていた中での逆転勝利はすごいですね。おそらく観戦していた多くの人も日本が勝つとは思っていなかったでしょう。
スコアを見てもそれが分かります。本当に7-4からの逆転であります。
12345678910 計 安 失
韓国 0004000003 7 10 1
日本 0010020014X 8 11 0
侍田村サヨナラ打「ここで決めたらヒーローになる」 https://t.co/ptD3qwW7p5 #侍ジャパン #田村龍弘
— 日刊スポーツ (@nikkansports) November 16, 2017
ルーズベルトゲームの語源は?
今回の試合内容はルーズベルトゲームと表現されますが、その語源をご存知でしょうか?
その昔、アメリカのセオドア・ルーズベルト大統領が「終盤、4‐7から逆転して決着がつくゲームが一番面白い」と語ったそうです。
これがルーズベルトゲームの語源になったと言われていて、試合終盤に4‐7から逆転して8‐7で勝利した試合をルーズベルトゲームと表現するようになったようです。
ちなみに、セオドア・ルーズベルト大統領の親戚にあたるフランクリン・ルーズベルト大統領も「一番おもしろいゲームスコアは8対7だ」と語っていたそうで、この言葉が2012年に発行された池井戸潤の小説「ルーズヴェルト・ゲーム」の由来になっているとのこと。
ネットの反応まとめ
侍ジャパン韓国戦でルーズベルトゲームに対するネットの反応をまとめてみました。
まとえm
3点差の崖っぷちからの劇的なルーズベルトゲームを演じた侍ジャパン。
試合内容は決していいものではなかったかもしれませんが、諦めなかった末の逆転には十分価値があるでしょう。
今後も侍ジャパンの活躍が楽しみですね。
私もドラマの『ルーズヴェルト・ゲーム』は大好きでして
現在やっているドラマ『陸王』の原作者である「池井戸潤」さんの原作のもので
唐沢寿明さんが主演の企業再生・逆転物語です。
口癖のように「逆転・逆転」というのが印象的で、
私自身もすごく勇気づけられて、苦しい時は「逆転・逆転」とつぶやいて頑張れます。
まさにドラマのおかげです。
『ルーズヴェルト・ゲーム』は現在、U-NEXTという初月1か月無料の動画配信サービスで
「見放題」対象となっています。
つまり無料で全話みることが出来ます。多分今だけでしょう。
ご興味ある方、仕事のモチベ上げたい方は見ると非常に良いと思います。
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この機会に登録するのも良いかと思います。
sportsflyhigh
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