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本田まりあさんの教育法は?最年少気象予報士から学べ!n

最年少気象予報士が誕生しました。
合格率5%という超難関な気象予報士の試験に小学校6年生の女子・本田まりあさんが11歳11ヶ月で合格したということで
一番気になった「どんな教育法?」「どんな勉強の仕方?」ということを調査しました。
不合格になった大人としては嫉妬の嵐かもしれませんが、学べるところを学んでいきましょう!

本田まりあさんの教育法

スッキリなんかで紹介されていましたが、
彼女が天才か?特別な才能があったか?と言われれば、そういういい方も出来ますが
個人的には普通の小学生に見えました。

というのも、通っている学校など調べましたが、普通の北海道の公立小学校です。
特別なモンテッソーリー教育とか(将棋の藤井くんがそうです)そういうのではなく
普通に、少子化のなか頑張っていこうみたいな学校で、親近感湧く、田舎の小学校でした。

つまり、周りの環境は普通だと思われます。

一番、「これは!」と感じたのが
親が国立医科大学卒で内科の病院の院長をやられている方だそうなのですが、
「勉強場所が院長室」というのです。

これだな、と直感しました。

本田まりあさんは、お父さんを尊敬していて、お父さんのようになりたいという気持ちが強いのです。
そこが、勉強をしたいという意欲の原点で、院長室、という自分の枠組みを超えた意識のある環境での勉強で
よりモチベーションが高まったことが想像できます。

以上のことから、意図したものでないとして
教育法を以下の3点あげることが出来ます。

1、立派な父親を尊敬して、父親の仕事環境を共有していること
2、将来目指すべきものが明確であること
3、自分で分かりやすいノートを作成していること

この3つです。

1については前述したどおりですので、2と3について補足していきます。

最年少気象予報士から学べること

将来目指すべきものが明確であること、ということで、
早くもお父さんと同じ国公立の医科大学を目指しているようで
センター試験があるため、5科目出来なければなりません。

最終的な目標はあくまで「父親のような内科医の医者で、患者の病気を治すこと」と明言しています。

普通子供は最終的な夢だけ夢見て、その過程をすっ飛ばしている人は多いですが、
本田まりあさんは親がしっかりしているのでしょう。
「父親のような内科の医者」になるためには
国公立の医科大を出なければならない、そのためには5科目完璧に勉強が出来なければならない
という現実的なことを教えたのでしょう。

事実、本田まりあさんは

小2で漢字検定1級
小3で歴史検定2級
小4で数学検定2級
小5で英語検定準1級
(小6で気象予報士の資格)

を獲得しています!

いや、凄すぎです。
こんなに、コツコツとその時その時の目標を達成できるなんて、院長はきっと「目標達成の仕方」を教えているのではないでしょうか?

一般人へ応用できることは?

さて、本田まりあさんの気象予報士の最年少記録を見て、一般人が応用というかマネできることはなんでしょうか?
ありません。チャンチャン….

なんてオチにならないために考えましたが、
「親を見ている」
というのがまず一つですよね。

親のようになりたい、というのは本当にそうで、子供にとっては親が世界のすべてでありますから
親がしっかりせねばなりません。その自覚を持つのがひとつでしょう。

そして、子供が心からなりたいもの対して
「そのためにやらなければならないことを具体的に伝える」と本当に子供は頑張る、ということです。

おそらく、というか絶対、本田まりあさんは、強制されて勉強をしていません。
自分で目標を達成したくてやっていることでしょう。

また、スッキリでやっていましたが、時間の使い方もうまく、
登校する前に毎朝2,30分はやり、夕方も学校の勉強とは別に1時間やっていたそうです。

時間だけ見ると短いですよね。

最後に、ひとつ。
これは本田まりあさん4回目のトライ、ということです。
つまり3回は失敗したということを忘れてはいけません。
目標を達成するために、不屈の精神でコツコツやり続けたんですね。
見やすいノートも4冊作ったということです。

ということで、私たちも自分にできることを精一杯やっていきましょう!

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