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W杯イングランド代表のエース、ハリー・ケインの強みと対策法に迫る!!

はじめに

W杯が始まり、すでにグループリーグ(以下GR)を突破した国。
敗退が決まった国が表れはじめているグループ予選。

大判狂わせが連発する中、サッカーの母国イングランド代表も
GR突破を決めた。

日本代表がGRを突破した際に、対戦する可能性のあるイングランド代表。

その中でも、エース、ハリー・ケインにスポットを当ててみたいと思う。

ケインのプロフィール

身長188センチ、利き脚は右。
昨シーズンまで、プレミアリーグで3年連続得点王に輝いている。
代表戦初出場の際も、わずか79秒で得点を決めるなど衝撃な代表デビューを果たしている。

プレースタイルは、ドリブルやシュートに特化した選手ではなく
守備、攻撃、パス、シュート、ドリブル全ての面において確実にこなす
言わば万能型ストライカー。

この選手がイングランドの武器になるだろう。

イングランド代表といえば、過去にベッカムやルーニ-など名高い選手がいたが
そのエース格が代表引退をし、エース不在といわれたイングランド代表。

しかし、彗星のごとく現れたのがケインだ。

今大会の出場権のかかった欧州予選でもイングランドは負け無しで1位通過を果たしている。
その大黒柱になったのもケインだ。

今大会も第2戦を終えて、現状負け無しだ。
そして第2戦目のパナマ戦では6-1と快勝し、ケインはハットトリックを決めている。

日本代表がケインを封じるには

England’s Harry Kane celebrates scoring during the Euro 2016 qualifying group E football match between England and Switzerland at Wembley Stadium in west London on September 8, 2015. AFP PHOTO / ADRIAN DENNIS
NOT FOR MARKETING OR ADVERTISING USE / RESTRICTED TO EDITORIAL USE (Photo credit should read ADRIAN DENNIS/AFP/Getty Images)

日本代表がイングランドと当たった場合、やはり気をつけなければならないのがケインの存在だろう。

万能型と先ほど述べたが、逆に言えばなんでもできる選手。
そして、相手の隙が見えたならばどこからでもシュートを放ってくる。

そしてなんと言ってもイングランドの組織的な守備。
ヨーロッパのチームでもトップクラスの守備の堅さだ。

この守備をかいくぐり、なんとか勝利してもらいたい。

ケインを封じるには「ボールを奪われないこと」これに尽きる。
イングランドは攻撃のときにはケインをメインにボールを集めてくるだろう。

日本の守備にも目が離せない。

ネットの意見

最後に

決勝トーナメントは、ご存知の通りGRとは違い、負ければその時点で敗退が決まる。
ケインだけに集中するのではなく、チーム全体がチーム全体を警戒しなければならない。

どのゲームでも言えることだが、まずは先制点を奪い日本のペースでゲームを運びたい。

その中でもケインの存在は別格だ。

イングランドと戦うことになれば、まずケインを封じ自分たちのペースで先制点をとることが必須になる。

その先にはじめて、日本初のベスト8が見えてくる。

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