箱根駅伝2018で初のネット中継でライブ配信がされることを知らない人がけっこういます。
沿道に応援しに行く人もたった一瞬だけしか楽しめなくて、何しに行ったか分からないで帰ってきたなんて人もいますが
ネット中継でラジオでなくてテレビ放送がライブで分かっていれば、また楽しみも数倍違ってきます。
無料で出来ますので是非この機会にHuluに登録してしまいましょう!
目次
箱根駅伝ネット中継が2018年見れる!
箱根駅伝のネット中継が2018年初導入されます。
なので、スマホでテレビ中継が見れないという人には非常にありがたいことであります。
しかも、地デジよりもネット回線の方が安定するはずですので、いい感じで見れますし
細かい情報もネット操作で見ることが出来ますので、非常に便利で、まさに新時代の箱根観戦!という感じです。
さらに、箱根駅伝以外のものもたくさん楽しめますので、素晴らしくお得なサービスでありまして
年末年始、冬休みに時間がある人にとってはこれ以上ない情報となりますので楽しみに聞いていただければと思います。
ずばり、言いますと、史上初の箱根駅伝ネット中継をする媒体は
動画配信サービスの「Hulu」であります!
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有料期間を継続する場合もたったの月933円(税抜き)で、取り扱っているドラマ・漫画・映画が見放題となりますので、
月に10本見れば100円弱で見たのと同様です。月に100本見れば1本10円弱です。
クレジットカードがあればできます。
「登録」し、アプリを立ち上げ(PCだけでも見れます)
↓
カテゴリーの「リアルタイム」
で、箱根駅伝でしたら見ることが出来ます。
箱根が終わったり、その前に登録した場合だと、扱っているドラマや映画をどんどん楽しんでしまいましょう!以下はほんの一部です。
私のおすすめとしては
『コウノドリ(2015)』
『進撃の巨人』(映画)
『シンゴジラ』(映画)
『奥様は、取り扱い注意』
『Nのために』
『白夜行』
などなど。ドラマは日テレ系をほとんど扱います。
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箱根駅伝2018の出場校
箱根駅伝本線は全20校の出場プラス関東選抜となります。
1:青学大 10年連続23回目
2:東洋大 16年連続76回目
3:早大 42年連続87回目
4:順大 7年連続59回目
5:神奈川大 8年連続49回目
6:中央学院大 16年連続19回目
7:日体大 70年連続70回目
8:法大 3年連続78回目
9:駒大 52年連続52回目
10:東海大 5年連続45回目
予選会突破した10校が以下です。
1:帝京大 11年連続19度目
2:大東大 6年連続49度目
3:中大 2年ぶり91度目
4:山梨学院大 32年連続32度目
5:拓大 5年連続39度目
6:国学院大 2年連続11度目
7:国士舘大 2年連続46度目
8:城西大 2年ぶり14度目
9:上武大 10年連続10度目
10:東京国際大 2年ぶり2度目
あれ、明治大がいない…。
前評判は良かったような。
箱根駅伝2018のコース
今年もスポーツ報知の箱根駅伝選手名鑑をゲット。薄くて学連含む21チームの選手詳細がわかり、コースマップも付いているので毎年観戦に重宝しています。¥200 pic.twitter.com/Z9GmL96hMP
— myu82 (@myu82) November 24, 2017
箱根駅伝のコース詳細はツイートにある通りこういった小冊子が正直便利
ネットでは、以下のような細かいgooglemapを利用した、箱根駅伝のコースと地図を紹介したものも用意してあります。
往路
https://ssl.gpscycling.net/hakone/fc.html
復路
https://ssl.gpscycling.net/hakone/rc.html
総距離は217.1km
往路 1区~5区 (107.5km):大手町~鶴見~戸塚~平塚~小田原~芦ノ湖
復路 6区~10区 (109.6km):芦ノ湖~小田原~平塚~戸塚~鶴見~大手町
予定通過時刻
予定通過時刻についてまとめると以下のようになります。
*参考:公式冊子
第1区(21.3km) 大手町~鶴見中継所
▶通過予想時刻
08:00 スタート
08:09 芝浦郵便局交差点
08:29 鮫洲駅前
08:43 東蒲田2丁目交差点
09:01 鶴見中継所
第2区(23.1km) 鶴見中継所~戸塚中継所
▶通過予想時刻
09:01 鶴見中継所
09:09 大黒町入口交差点
09:29 西区役所入口交差点
09:58 横浜新道合流点
10:08 戸塚中継所
第3区(21.4km) 戸塚中継所~平塚中継所
▶通過予想時刻
10:08 戸塚中継所
10:11 吹き坂バス停
10:24 藤沢橋
10:52 しゃぶ菜茅ヶ崎中海岸店
11:11 平塚中継所
第4区(20.9km) 平塚中継所~小田原中継所
▶通過予想時刻
11:11 平塚中継所
11:14 国道134号合流点
11:25 大磯警察署
11:55 連歌橋交差点
12:13 小田原中継所
第5区(20.8km) 小田原中継所~箱根・芦ノ湖
▶通過予想時刻
12:13 小田原中継所
12:24 箱根湯本駅
12:40 大平台バス停
12:53 小涌園前
13:25 箱根町・芦ノ湖駐車場
第6区(20.8km) 箱根・芦ノ湖~小田原
▶通過予想時刻
08:00 スタート
08:27 小涌園前
08:37 宮ノ下駅
08:49 箱根湯本駅
08:58 小田原中継所
第7区(21.3km) 小田原中継所~平塚中継所
▶通過予想時刻
08:58 小田原中継所
09:07 小田原市民会館
09:28 前川バス停
09:43 槙ノ木交差点
10:01 平塚中継所
第8区(21.4km) 平塚中継所~戸塚中継所
▶通過予想時刻
10:01 平塚中継所
10:10 高浜台交差点
10:31 常磐町交差点
10:46 南仲通りバス停
11:05 戸塚中継所
第9区(23.1km) 戸塚中継所~鶴見中継所
▶通過予想時刻
11:05 戸塚中継所
11:14 横浜新道分岐点
11:35 東伸橋交差点
11:51 金港橋交差点
12:17 鶴見中継所
第10区(23.0km) 鶴見中継所~大手町・読売新聞東京本社前
▶通過予想時刻
12:17 鶴見中継所
12:26 六郷橋
12:47 南大井歩道橋
13:24 日本橋
13:27 ゴール・読売新聞社前
箱根駅伝2018の区間記録
区間記録は以下となります。今実業団で活躍している選手もいますし、引退された方もいます。
昔から箱根駅伝を見ている身としてはしみじみしますね…。
1区:1時間01分06秒 佐藤悠基(東海大) 第83回(2007年)
2区:1時間06分04秒 メクボ・ジョブ・モグス(山梨学院大)
3区:1時間01分38秒 オンディバ・コスマス(山梨学院大)
4区:1時間03分36秒 栃木渡(順天堂大学)
5区:1時間12分46秒 大塚祥平(駒澤大学) 第93回(2017年) *2015年から道路の都合で区間変更しそれ以前が参考記録に。それまでは「山の神」柏原竜二(東洋大)が区間記録でした。2017年怪我が続き引退されました。
6区:58分01秒 秋山清仁(日本体育大) 第93回(2017年)
7区:1時間02分32秒 設楽悠太(東洋大) 第88回(2012年)
8区:1時間04分05秒 古田哲弘(山梨学院大) 第73回(1997年)
9区:1時間08分01秒 篠藤淳(中央学院大) 第84回(2008年)
10区:1時間08分59秒 松瀬元太(順天堂大) 第83回(2007年)
意外と知らない方もけっこういました。
設楽選手は今も現役で活躍されています。
古田選手も強烈なイメージで覚えていますが、実業団2年で退社してそれ以来話を聞かないですね…。
それにしても2017年、4年連続で5区の区間賞をとった伝説といっていい山の神・柏原選手の現役引退は
本当に衝撃でした。
時代の変化を感じますね。
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箱根駅伝2018の注目選手
注目選手は、正直細かく言ったらたくさんいすぎてまとまらないのでシンプルにまとめました。
以下の選手です。
神奈川大学:鈴木 健吾(すずき けんご)選手
1万m:28分30秒16 ハーフ:1時間1分36秒 歴代7位
青山学院大学:田村 和希(たむら かずき)選手
1万m:28分18秒31
東海大学:國行 麗生(くにゆき れお)選手
1万m:29分25秒80
東洋大学:服部 弾馬(はっとり はずま)選手
5000m:13分34秒64
山梨学院大学:ドミニク・ニャイロ選手
1万m:27分56秒470
すべての選手を確認するのによいサイトは、スポーツ報知のサイトです。
チーム名をクリックすればエントリー選手が見ることが出来ます。
https://goo.gl/8Nhapi
箱根駅伝2018の予想!
個人的には青学の連覇を期待!
ネットの反応を見ていきましょう。
箱根は区間エントリー前になんとか区間予想を残しておきたい。
優勝候補:青学、神大、東海
上位候補:東洋、早稲田、順大、中央学院、日体、駒沢
シード争い:法政、帝京、中央、山梨、拓殖
シード狙い:大東、國學院、国士館、城西、上武、東京国際
というグループごとに予想できれば。— メガネ (@meganeglasses17) December 25, 2017
https://twitter.com/balflare88/status/945229602166730753
箱根駅伝の予想順位
①東洋大学
②神奈川大学
③青山学院大学
④早稲田大学
⑤東海大学
⑥順天堂大学
⑦駒澤大学
⑧拓殖大学
⑨日本大学
⑩明治大学有力選手
野村選手(東洋大学)
山本修平選手(上に同じ)
小笹選手(上に同じ)
下田裕太選手(青山学院大学)
田村選手(上に同じ)
梶谷選手(上に同じ)— 藤野@その1秒を削り出せ (@hakoneekiden94) December 25, 2017
因みに箱根駅伝予想。
・青山学院大学と東海大学の2強の図式だが、神奈川大学や東洋大学が往路が良ければ面白いかも。
・駒澤大学とか早稲田大学の成績がいまいち上がってないので、下手するとシード争いに飲まれそうな予感が。シード争いはいつもに増して激戦予想。秒差とかもあるかも?— ばんだなまっしー (@bandanamassy) December 25, 2017
多くの評論家が箱根駅伝の順位予想をしてますが、東海、青学、神奈川の3強が1〜3位の中で順番を変えただけの予想ほどつまらないものはないですなぁ。そんな予想なら誰でもできるし、する価値ないと思うんですよね。
— ぴろぴろマクレガー (@piromaku2017) December 24, 2017
箱根駅伝順位予想
1東海
2神奈川
3青山学院
4中央学院
5拓殖
6東洋
7国士舘
8山梨学院
9大東文化
10日本体育最下位は中央。
— マイネル☆裏垢 (@minelmirano) December 24, 2017
共通点としては、3強として
青山(前回箱根優勝)-東海(出雲優勝)-神奈川大学(全日本優勝)
の三大学のどれかが1位という見解が多いです。
東洋、駒沢がここに絡んでくればなお面白い、というところです。
出雲や神奈川と違い、距離が最低でも20㎞なので、どんなドラマがでてくるか?楽しみです。
箱根駅伝2018の見どころ
青山は、1万m上位10人の平均タイムは2位の28分52秒と早い上に、長距離である箱根もノウハウが強いと思われます。
1万m上位10人の平均タイムが最も速い東海大学28分43秒ですが、
箱根は距離があるので速さだけではないので、その点が克服できていれば優勝も狙えます。2区が心配だが、前半で流れを作れるかがポイント。
神奈川大、安定感がある。鈴木健吾の2区(であろう)
山登りでスペシャリストがいない部分が心配。ここが無難に走れれば往路優勝はある。
それぞれファンの方に語ってもらいました。
有力選手を見てみると、なんといっても怪物といわれているドミニク・ニャイロ選手が注目されます。
最初の5キロ13分台という驚異的なスピードもあり、実力通りに走れれば、同校は上位入賞は間違いないでしょう。
また、東洋大学の相沢晃選手も注目で、スーパールーキーといわれた1回生の時と違い、場の雰囲気も慣れて、東洋大学の雪辱に良い貢献をすると思います。
また、王者の青山学院大学には田村和希選手がいます。
5000メートルの持ちタイムが青山学院のなかで一番良く、28分前半で走れる選手はなかなかいません。
そして、後半復路の7区を走る予定ですが山くだりの後相手を突き放す走りを見せてくれるでしょう。
そして、新星東海大学
1区を走る予定の関颯人選手は高校時代の佐久長聖高校で1区区間賞を取った実績で箱根駅伝に下克上が起こるかもしれません。
ここまで無類の強さを誇ってきた青山学院大学は、優秀な選手が集まっているだけでなく、厳しいトレーニングやチームワークの良さで今年も本名と言われています。
そんな青山学院大学の連覇を阻止するかもと対抗馬として上がっているのが東海大学です。
東海大学はこれまでの大会において優秀な成績を収めてきており、特に2年生から4年生までの幅広い世代で記録を出し今回も上位10名の1万mの平均タイムがトップです。2018年はかつて大きな記録を出した2年生が、4年生となって戦うので能力を十分に発揮して優勝を得ることができるのではないでしょうか。
また箱根駅伝の前哨戦とも言われている全日本大学駅伝を制したのは、神奈川大学でした。この神奈川大学も青山学院大学に対抗することができるのではないかといわれています。3つの大学を中心としたトップ争いが今年の箱根駅伝の注目のポイント
そして、毎回だれかしらブレーキします。それを楽しみにするのは選手に失礼ではありますが、私も過去のブレーキ選手を覚えています。強烈な印象で高嶋選手とかの表情が忘れられません。
そんなドラマが起きるのも見どころであります。
選手は私たちが想像している以上、毎日、遊ぶ時間を排除してひたすら練習をしてきたのです。
人がゲームして遊んでいる間に彼らは自らの身体を極限まで高める努力をしてきたのです。その努力をしても恵まれない選手・結果が出ない選手が出てくるわけで、救われるのはほんの一握りの選手です。
私は敗者のドラマの中にこそ、箱根の意義があるのだと思います。
優勝争いの他には、平成国際大学に注目です。平成国際大学は今年の箱根駅伝の予選会でぎりぎりの10位に入り、本戦への切符を獲得しました。強い大学とは言えないのですが、なぜ注目なのかといえば、オールドルーキーと呼ばれる選手がいるからです。彼の名前は渡辺和也さん。30歳です。今春、平成国際大学に入学しました。四国電力や日清食品グループなどに所属し、アジア大会や世界陸上にも出場した実績のある選手です。そのような選手が、なぜ大学に進学したのか。それは、箱根駅伝に出たいという思いからでした。
その彼が念願の箱根駅伝に出場します。メンバー入りも濃厚のようです。ぜひ彼のいる平成国際大学も注目してみてください。
まとめ
熱いご意見をたくさんいただきました。
まさに、箱根駅伝は選手個々のドラマが詰まっているわけで、それは表情とか伝わってくるエネルギーで感じることが出来ます。
彼らは本当に全力で頂点を目指して、練習をしています。
生半可に生きていません。それは私もスポーツに打ち込んできたから分かりますが、
ネットで評論家している人達とは違い、自分を超えるために絶えず努力をしてきた人たちで、
本当にすべての選手に敬意を払いたいほど、彼らは偉大です。
どんなドラマが待っているかわかりませんが、是非そんな青春をささげてきた彼らのドラマを最後まで見届けたいところであります!
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sportsflyhigh
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