いつも閲覧からご読了までありがとうございます。
今回お送りするのはフェルナンド・トーレスについて、移籍先に日本と中国が上がった内、日本の鳥栖に移籍する。という話が上がったので、取り上げてみました。
移籍先は日本?中国?
契約を終え、今年でアトレティコ・マドリーを退団するFWフェルナンド・トーレスの移籍先を、スペインメディアは日本か中国になると予想。
スペインの日刊スポーツ紙『マルカ』は、フェルナンド・トーレスに対しては現在、アメリカのシカゴ・ファイアー、日本のサガン鳥栖、中国の北京人和が獲得に向けて動いていると報道。そしてその中でも特に熱を持って当たっているのが、サガン鳥栖そして北京人和と言われています。
なお北京人和は、今シーズンに中国スーパーリーグ昇格。レバンテやヘタフェといった有力選手を率いた同国スペイン出身、ルイス・ガルシア・プラサ監督が指揮を執っている。
ここもコミュニケーションの取りやすさから、考慮される点として加点要素となっています。
北京人和は冬の移籍市場でもフェルナンド・トーレスにオファーを提示しており、今夏にも獲得に向けた動きをしていることから熱烈なアピールを繰り返しています。
中国でも大人気の元スペイン代表FWを加入させることは、クラブの知名度を一気に挙げる事にも繋がり、またサポーターの収集にも大きな影響力を与えます。
同掲載元『マルカ』では、「中国と日本のスポーツ戦争がイニエスタの時と同じように始まった」と称し、フェルナンド・トーレスの移籍先が鳥栖と北京人和のどちらになるのか、注目の一つになっているようです。
アピール合戦の中、サガンの招いた痛恨のミス
サガン鳥栖と北京人和の激しいアピール合戦が続く中、要素となってくるのはズバリどれだけ自分達の魅力と気に言ってもらえるか。という部分になってくるでしょう。
世界のスーパスタ―ともなると、ちょっとやそっとの額では動かないというのはもちろんですが、それ以前に好きになってもらうことから始まるものだと思います。
そんな中、重大なミスが起きてしまいます。
なんとJリーグ公式サイトが、フェルナンド・トーレスのサガン鳥栖へ移籍決定というのを誤報で発表してしまったのです。
これはかなり痛手だったようで、削除・謝罪すると共に、サガン鳥栖移籍への可能性は一気に下がったと思われます。
それでも諦めず、サガン鳥栖はフェルナンド・トーレス獲得に向けて動くでしょうが、とても不利な立場になってしまったのは事実です。
これからどうサガン鳥栖が信頼と獲得にむけた行動をしていくのか、その部分への注目は日本・中国のサッカーファンのみならずスペインでも注視されています。
ネットの声
ネットではやはりJリーグ公式サイトのミスが痛かったようです。
信じてしまった人達の落胆の声はとても大きいですね。
サガン鳥栖にトーレス来たら、まじでサッカー見に行かなあかん。
やって、生でフェルナンドトーレス見れるんやで??夢のまた夢やで…大学生の自分に教えてあげたい— じしゃく (@magnet412) 2018年6月19日
そういえば、トーレス鳥栖の噂はどうなったん?
結局フェルナンド・獲ーレズ?— アンカズドン (@gontzou) 2018年6月16日
トーレスが鳥栖に移籍する話がすっかり消えた。一時かなり過熱したんだけど。本当はどうなるのやら。
— shindy (@shindy12) 2018年6月15日
まとめ
いかがでしたでしょうか。
フェルナンド・トーレスは世界で見ても類まれなる幸運の持ち主。ラッキーボーイです。
彼を獲得するということは、チームの運命を決めるということにもなるのではないでしょうか。
世界を席巻した神の子『フェルナンド・トーレス』が次に属するチームについて、今後もその動向に目が離せません。
最後まで御読了いただきありがとうございました。また次回もお会いしましょう。
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