いつも閲覧からご読了までありがとうございます。
いつの間にか新人王候補シリーズとなった今、お次の4人目はDeNAベイスターズの神里和毅です!!
スペックがスゴイこの神里。ユーティリティな面だけでなく物凄くイケメンなのです!!
天は二物を与えずとは言いますが、彼には二物どころか四物くらい与えていますね。
ということで、神里について見ていきましょう!!
神里和毅という男
この男には、甲子園に4季連続で出場を果たした父・昌二さんの血が流れています。
その実力は本物で、小学4年から始めた神里は中学では内野、続く高校では糸満高校で外野のレギュラーとして2年生時から定着。
3年の夏に甲子園出場を果たしました。
また高校では校内ミスターコンテストという大会で優勝した経験があるようです。さすがのルックスですね。
高校卒業後は中央大学へ進学、一年にしてベンチ入りを果たすと、4年の時には主将に抜擢。
東都大学野球では4年の秋季リーグ戦でベストナインに選出されました。
それからプロへの決意を固めて志望届を出すも、願い叶わず日本生命へと入社。社会人チームとして頑張ります。
ですが、転機が訪れたのは2年目でした。
1年目から1番打者として公式戦に出場していた神里は、2017年の社会人野球日本代表としてBFAアジア選手権大会へ出場を果たすと、優勝に大きく貢献。
ベストナインと打点王のWタイトルを獲得します。
これがきっかけで2017年NPBドラフト会議において、DeNAベイスターズから東に続き2巡指名の名に神里を挙げたのでした。
また社会人野球生活2年という短い中で、入団入りを果たした後、2017年の社会人ベストナインに選ばれたのでした。
また、その際にDeNAベイスターズ編成スカウトの吉田孝司部長からは「やっぱりええ男やなあ」との声も掛けられています。
新人王候補としての実績
50メートル5秒8の俊足を生かしたプレーが特徴ですが、NPB球団史上11人目となる新人選手の初回先頭打者ホームランを4月12日に出しました。
前述の足の速さもセ・リーグでトップ。その足の速さで気付けば盗塁率リーグ首位に。
ホームランも現在4本でダブルプレーはたったの一つ。
高機動で且つ打てるユーティリティプレイヤーがいるかいないかは、攻めのバリエーションは大きく変わってきます。
即戦力として、新人として、神里は申し分ない働きをしているといって間違いないでしょう。
そしてそれがチームの勝利に繋がっているということも。
試合の中でも重要な場面、足を活かした動きで貢献できれば十分新人王の確率は上がると思います!!
ネットの声
神里のファンの多くは女性からだったりもします。プレイヤーとしてもそうですが、やはりルックスも大きいようで、それは高校時代からそうだったみたいなので、本人はいたって普通なご様子。
久々の現地で勝てましたー!!!
神里いい活躍でした!!
東と神里は新人王狙えるから狙って欲しい!
てか暑すぎなー!笑 pic.twitter.com/C3umB1gqrZ— KH☆De (@KHDeNA25) 2018年6月9日
神里は盗塁王獲れば文句無いだろうなぁ
流石にタイトルホルダーを新人王にしないことは無いだろうし
山田哲・田中広・京田らがライバルになってくる
盗塁の数なので、このまま1・2番打者を続けていくのが鍵になってきそう— ハマノンタン (@hamanontan) 2018年6月10日
まとめ
いかがでしたでしょうか。
DeNAベイスターズの東に続き神里和毅。ラミレス監督は変化と危機感を与える為、新人の器用を常に考えています。
競争社会の中ではベテランも新人も関係ない。それを分からせるためです。
一番打者の、しかも新人でありながら49試合で4本のホームランを打つ選手はそうは居ません。
なので、今後期待される選手像としては、ヤクルトのトリプルスリーの山田哲人、ソフトバンクの柳田あたりではないでしょうか。
いずれにせよ、今後の神里の活躍には目が離せません。
最後まで御読了ありがとうございました。それではまた次回でお会いしましょう!!
sportsflyhigh
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