野球

セ・パ交流戦!!折り返し中間発表!!今後の日程と見どころ紹介!!

いつも閲覧から御読了までありがとうございます。
今年もやってまいりました。一年に一度の野球祭セ・パ交流戦!!
皆さんはどこが勝つと思いますか?
これから中盤、そして後半へのペナントの行く末を担う重要な契機。
既に始まっている分も計算に入れ、順位を公開しつつ見ていきたいと思います!!


6月4日時点での順位と詳細はこうだ!!

※同順位は得失点差により順位分け
1位 福岡ソフトバンクホークス    6戦6勝   パ3位
2位 東京ヤクルトスワローズ     6戦5勝1敗 セ6位
3位 北海道日本ハムファイターズ   6戦4勝2敗 パ2位
4位 埼玉西武ライオンズ       6戦4勝2敗 パ1位
5位 オリックス・バファローズ    6戦4勝2敗 パ4位
6位 千葉ロッテマリーンズ      6戦3勝3敗 パ5位
7位 横浜DNAベイスターズ     5戦2勝3敗 セ2位
8位 読売ジャイアンツ        6戦2勝4敗 セ4位
9位 広島カープ           6戦2勝4敗 セ1位
10位中日ドラゴンズ         6戦2勝4敗 セ5位
11位阪神タイガース         6戦1勝5敗 セ3位
12位東北楽天ゴールデンイーグルス  5戦5敗   パ6位

以上の順位となっています。そして例年セ・リーグはパ・リーグに劣ると言われていますが、その隣のリーグごとの仕分けをしました。
すると圧倒的なまでのパ・リーグ上位が如実になりました!!
ですが、セ・リーグ内での順位的にはまさかまさかの最下位であるヤクルトスワローズが12球団中2位に浮上!!
一転して、リーグ1位の広島カープが下位に居座る形に疑問が拭えません……。

一方のパ・リーグは、ほぼほぼ団子のペナントですが、
楽天はペナント・交流戦共に最下位に居座る苦渋を受けている現状。
連覇に向けて、ソフトバンクがこの交流戦を転機に覚醒するか!?
とにもかくにも4年振りにスタメン落ちをした松田宣弘の復活がカギを握るでしょう。
ともあれ、この交流戦の行方が以降の戦いに大きく響いてくることは間違いありません。



交流戦の詳細をピックアップ!!

日程期間としては5月29日~6月17日までの約3週間です。
その期間は月曜日をオフタイムとして挟み(試合をする所もある)試合を組んでいきます。
基本的には交流戦なのでセ・リーグはパ・リーグの球団とのみ。
パ・リーグはセ・リーグとのみ試合を行っていきますが、その試合数は全球団連日3連戦となります。
(例:巨人対西武を3日間して、次の日から3日間は楽天と。といった具合になります)

ここで注目カードをピックアップ!!
ここからは注目の対戦カードをpickしていきます。
まずは6月5日からの3連戦、広島対日本ハム。
2016年の大谷翔平という最強の二刀流が覚醒し、日本シリーズで広島を下してから2年。
今度は大谷のいない日ハムに清宮幸太郎という新たなスーパールーキーが参入した日本ハム。
2軍調整では敵なしの清宮は、一軍復帰でそのバットから快音を鳴らせるのか!?

そしてこれこそが終着点。最終交流戦となる6月15日からの3連戦。
広島対ソフトバンク。交流戦最終戦は、まるで今年の日本シリーズを匂わすカード。
現在3位ソフトバンクですが、交流戦は無傷の6連勝。
圧倒的な力でのし上がる常勝軍団。
迎え打つは現在単独首位の広島カープ。
これは今年の日本シリーズの前哨戦となるのか!?

といった、この2つのカードは特に注目です。
そして、この交流戦の結果は非常に大きく、0.5ゲーム差しか縮まらない時もあれば逆に2ゲーム分を埋めることも出来るターニングポイントともなっています。
ぜひ注目してください!!

ネットの声

「ソフトバンク6連勝!!さすが王者!!強すぎる!」20代女性
「ここへ来ての急浮上、ヤクルト凄すぎ笑」20代男性
「やっぱりセはパに勝てない」40代男性

まとめ

いかがでしたでしょうか。
交流戦が如何に重要か、伝えられたら幸いです。
次回は交流戦の中継について、詳しく見ていけたらと思います。
それでは御読了ありがとうございました!!

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