野球

大谷の所属したエンゼルス、現役スター選手達を一挙紹介!

今回は大谷翔平が所属した事で有名なロサンゼルス・エンゼルスをクローズアップし、その中でも特に実力屈指のスター選手を挙げていこうと思います。
皆さんもテレビでよく聞く名前があるので『あっ!』となることもあるかと思います。
ぜひご期待下さい!!

まずは主力野手から!!

エンゼルスと言えば間違いなくメジャー最強のバッターとして名を挙げるならマイク・トラウトでしょう。
エンゼルスの中心選手にして、今最も注目度の高い選手であり、走・攻・守全てにおいて最高レベルのスーパースターです。
メジャー通算7年にして、MVP2回、シルバースラッガー5回受賞。
オールスターゲームには6度出場という生きる次代のレジェンド候補です。
2017年こそケガで一時戦線離脱をするも、出塁率.442と長打率.629はいずれもキャリアハイでリーグ首位を獲得しました。
まだまだ26歳なので伸びしろ・成績共に右肩上りとなっていきます。

お次はアンドレルトン・シモンズ。メジャー最強のショートストップとも呼び声高い鉄壁の守備職人です。
2017年は自身3度目となるゴールデングラブ賞を受賞しています。
その最大の理由がDOSという守備貢献度で、全メジャーリーガー中最高値を記録を叩き出したのです。
打撃面でも自己ベストを出してチームに貢献しました。
内野手最後はアルバート・プーホルス。大谷が入団する前は主に指名打者枠、現在は大谷と指名打者で入れ替わりか一塁守備をしています。
成績はメジャー通算MVP3回、シルバースラッガー6回受賞などを獲得した大ベテラン。
キャリアも2018年今年でメジャー通算18年と体力的に衰えを隠しきれない選手です。

次いで投手枠!!

まずはJ・C・ラミレスから紹介していきましょう。
2017年エンゼルス内でチーム最多勝利を挙げたエースです。
最速100マイル(160キロ)のストレートを武器に、鋭利なスライダーをウィ二ングショットとしています。

次はブレイク・パーカーです。こちらは2017年エンゼルス内でチーム最多登板投手。
登板した試合数は71試合でア・リーグ5位を記録。
ストレートは152キロでありながら大きく曲がるカーブとスプリットがウィニングショットです。
この2人は先発・リリーフの間柄でこの継投こそが勝利の方程式とも言われています。

ネットの声

なんと言ってもロサンゼルス・エンゼルスは大谷翔平加入により、メジャー全球団の中で最もグッズ売り上げ・チケット観客動員数が1位を記録しています。
今話題が話題を呼んでいるエンゼルス。注目の的の中で、やはり大歓声を味方に付ける選手達はその応援を数字・成績へと変え、結果で示しています。
その証拠にアメリカン・リーグの西地区で1位に君臨しています。
その結果にファンも大満足。負けた試合であってもまるで勝ったかのように歓声に沸いています。

「大谷が来たことは、勝ち負けを排除してすばらしい」
「勝てばそれは嬉しいけど、負けたってしょうがない。それより大事なのは今の環境。選手が活躍することが何より嬉しい」
今のエンゼルスファンにとって勝ち負けよりも選手の活躍が見たいといった感じですね。
選手はこの環境がもっともプレーしやすいのだと思われます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。
大谷が伸び伸びプレー出来るのもスター選手がチームを引っ張ってくれているから。
また、ここに挙げた選手以外にもベテラン選手やスター選手はたくさんいます。その全てが高い水準にあり、メジャーでも屈指と呼べるほど。
色々と期待の多い大谷ですが、他の選手にも気を配ってみると、とても素晴らしい選手が揃っていますのでぜひ探してみて下さい!!
ということで、次回もご期待下さい!!

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