9月20日にYoutubeにアップされていてゲスの極みの新MV、川谷絵音さんが世の中に対する抵抗として作ったような歌で
実はこれの前の曲も抵抗的な歌だったのですが
まさか、この新MV『あなたには負けない』が週刊文春とコラボだったとは..。
私はファンではありませんが、頑張って音楽活動していて、最近の2曲を聞いて自分らしさを貫こうとしているんだな、と思っていました。
が、週刊文春とコラボというのはどうなんでしょうね。ネットは炎上気味です。

ゲスの極み新MVは文春とのコラボだった！【動画有】

元々、ゲスの極みの『あなたには負けない』のMVは「週刊人春」というのが飛んでいて
間接的に批判しているんだろうな…とファンの間では認識していました。
その動画がこれ。

ショートバージョンですが、フルバージョンもあります。
2分8秒あたりで出ていますね。

明らかに文春に対する批判、恨みがあると推測してしまうじゃないですか？
私はそう思っていましたよ！

だから、これの前の曲もけっこういいなとは思っていました。

最後の紙袋をとったら、ｘｘｘだった、というのは意味深ですよね。
ここらへん、彼らの哲学とか芸術性がこもっているんだな、と思っていました。

しかし、ここに週刊文春がMV監修って「負けない」って感じじゃないな、と思ってしまうのですが…。
負けてる？なんて思ってしまう人もいたようです。

う～ん、これはファンとしても複雑な気分なのでは？

ゲスの極み新MV炎上気味？

出典：twitter youtube ヤフコメ

まだまだファンは健在

ファン以外からするとかなり炎上で「あり得ない」「無神経」と叩かれています。
あの時、一番に自分が表にたって謝罪したならわかるが、隠れていたから信頼できん、なんて声も。

ただ、Youtubeのコメント見れば分かりますが、ファンは健在で
すごく応援しているのが分かります。

熱く歌い上げるタイプではなく、無駄な音とか、無駄な熱を帯びさせないで、シンプルに思いを伝えるタイプの淡々とした曲調が特徴の
ゲス乙女ですが、
今回のMV見ても、「応援している」「頑張れ！」という声もたくさんありました。

ただ、一部に「繊細で、すごい感性の持ち主で尊敬していたがこれは私の理解を超えている」とよくとっていいのか悪くとっていいのか分からないファンのコメントもありました。

う～ん、やっぱり自分や自分が好きだった人を陥れた、文春と手を組むのはどうしても理解できませんね。

だって、LINEのやり取りって普通に個人情報保護法の観点からもおかしいし、プライバシーの侵害で
許せないことですよね。

そういう常人の理解を超えたところに行ってしまったのでしょうか…。

う～ん、分からない…と言いつつ、もういちど歌を聴いて見ることにします。