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宇野昌磨は天才型?努力型?才能に関する評価まとめ

間もなく始まる平昌オリンピックの男子フィギャースケートで、羽生結弦とともに、金メダルの期待を背負う宇野昌磨は天才型?努力型?どちらなのだろうという声があります。
才能に関する評価をまとめてみました。

宇野昌磨は天才型?努力型?才能に関する評価まとめた

羽生結弦はいかにも天才型といえます。危険を冒しても、4回転の種類と本数を増やすことにとことんこだわりそれを貫く。
はたで見ていて危なっかしいがゆえに特に女性から大きな人気があります。

まず、これまでのふたりの成績を年齢に軸に見てみましょう。

年齢とともにふたりの成績がどう向上したか

年齢ごとのジュニアを含む主要3大会での順位を調べました(Wikipedia参照)。

宇野昌磨に比べて、羽生結弦が常に、年齢の若い段階でそれぞれの大会で、一気に飛躍して優勝を飾っていることがわかります。
そして、一度優勝すると、それ以降その大会では、怪我で欠場しない限り優勝し続けていることが見て取れます。

一方、宇野昌磨は、優勝するまでに、確実にステップを踏んでいるように見えます。
例えば全日本Jr.選手権では、5位→2位→2位→1位、全日本選手権では、7位→2位→2位→1位といった具合です。一歩ずつ着実にレベルを上げており、これは努力のたまものではと思えます。

羽生結弦がスケートを始めたのは、4歳からで、喘息を治す目的があったそうです。
幼少期の時点で、当時のインストラクターが、羽生結弦が世界に通用する選手と思っていたということですので、すでに周りから天才と見られていたのでしょう。

宇野昌磨は5歳の頃に遊びに行ったスケートリンクで、浅田真央に声をかけられてスケートを始めたと言われています。
9歳の時には、ジャンプが大きな壁になっていましたが、何度転んでも立ち上がる努力家で、1日100回飛ぶこともあったそうです。

<メディアの情報から宇野昌磨の評価を見てみましょう>
・日々の練習はストイックで、ケガに気を付けながらも最大限の努力を日々積んでいる。精神的にも安定して競技に集中し、試合に向けてのコンディション作りも着実なこと
・4回転競争の熱気に飲み込まれたり、ジャンプの派手な成功に囚われたりすることなく、小さなポイントも少しずつ、一試合一試合で解決していく着実さ
・練習をたくさんまじめにやる(山田満知子コーチ)

努力型というのが決定的のようですね。

しかし、天才型だというコメントが1つありました。
宇野昌磨は野菜嫌いの肉しか食べない偏食家で、これは天才アスリートの証明ではというものです。

野菜嫌い偏食家には大リーガーのイチロー、サッカーの中田英寿、体操の内村航平との一流アスリートの名が上がっています。

でもこれだけで天才型というのはちょっと無理が。
では、ファンの声はどちらに傾いているでしょうか?

宇野昌磨に関するネットの反応

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努力家、天才と両方の意見が出ています。また、天才が努力している努力の天才と表現している声があります。

まとめ

このようなフィギャースケートで世界の1,2を争う高いレベルには、
努力しない天才も、天才のない努力家も到達しえないのは確かでしょう。

これまでの評価を総合的にみると、宇野昌磨は高みを目指してとどまることなく、
努力するという才を持った努力家というのが妥当なところではと思えます。

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