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青木宣親がすごい選手と言える9つの数字とは?反応まとめ

昨季まで6年間、MBLでプレーした青木宣親外野手(36)が、7季ぶりに古巣ヤクルトに帰ってくる。
投手に比べMLBで評価がされていないと言われていた日本人野手として活躍し続けてきた青木選手のすごさを9つの数字から見てみましょう。

青木宣親の持つすごい選手と言える9つの数字とは?

では具体的に数字を見て行きましょう(Wikipedia参照)。

9つのすごい数字


*太字はリーグ最高。
<打撃>
1. 安打数
・2005年イチロー以来史上2人目となるシーズン200安打を達成。2010年日本プロ野球史上初となる2度目のシーズン200本安打達成。
・出場373試合目での史上最速500本安打
・2017年日米通算2000安打を達成
2. 打率
・2005-2010  6年連続でシーズン打率3割以上
・2ストライク後の打率は2007年には球界1位、2010年にもリーグ1位を記録
3. 得点
・2005-2007 3年連続100得点以上(2006年最多得点)
4. 出塁率
・2007-2010 4年連続の出塁率以上。2度の最高出塁率のタイトル
5. MLB(日本人選手として、数々の記録を立てた)
・所属球団数7で野茂英雄とならんで日本人選手最多タイ
・2013年 ブルワーズ 球団タイ記録となる72打席連続無三振を記録、三振率5.9パーセントは両リーグで最も少なく、140本の単打はリーグ最多。
・2014年 ロイヤルズ 球団史上3人目のポストシーズン全打席出塁を記録
<走塁>
6. 盗塁成功率はNPB通算7割6分を記録。
<守備>
7.  2006、2007年(ヤクルト)センター300刺殺以上を記録(セ・リーグ1位)し、ゴールデングラブ賞受賞。2008年リーグ1位の守備率0.996を記録。
<国際試合出場>
8. 日本代表に4回選ばれる
2006年 第1回WBCの日本代表
2008年 北京オリンピックの野球日本代表
2009年 第2回WBCの日本代表
2017年 第4回WBCの日本代表
<身体能力>
9. 2006年1月1日に放送されたスポーツマンNo.1決定戦の「ショットガン・タッチ」で世界新記録となる13m60cmを記録。

数え上げてみると、これだけの数値を日米で挙げているのには驚かされます。
さらに、ハードスケジュールのため、優れた日本人選手が、しばしば怪我のため、短期でリタイヤ―せざるを得なくなるMLBにおいても、頭部死球などの怪我を乗り越えて、
これほど永く活躍できたというのは、それだけでも賞賛に値することだと思います。

次に電撃的に伝えられた青木選手のヤクルト復帰に関するネットの反応を見てみましょう。

ヤクルト復帰に関するネットの反応

*規約に準じて掲載しております。もし掲載不可でしたらすみやかに削除しますのでお問い合わせください。
ヤクルトファンだけでなく、日本の野球ファンは期待を持って、温かく青木選手を迎えようとしています。

まとめ

9つの数字から青木選手が、野手として打撃、走塁、守備の3拍子揃った日本屈指の野手であることが改めて分かります。
国際感覚に優れ、今後指導者としても、日本のプロ野球を飛躍させるためのキーとなる人物になるのではと思えます。

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