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友野一希と宇野昌磨を比較してみた!技術力、表現力、精神力は?

世界選手権に、友野一希が平昌五輪銀メダルの宇野昌磨とともに、参戦します。
ふたりの経歴に加え、技術力、表現力、精神力を比較しました。友野一希はどんな活躍をするでしょうか?

友野一希と宇野昌磨を比較してみた!技術力、表現力、精神力は?

2018年の世界王者を決める世界選手権が2018年3月19日(月)~3月25日(日)(日本時間)の日程で開催されます。
この大会には日本から男子は、宇野昌磨、田中刑事、友野一希が出場しています。

全日本選手権で自己最高位の4位となるも平昌五輪への出場は叶わなかった友野一希ですが、
今回羽生結弦が右足首の怪我のため欠場、無良崇人が引退を発表したため、初の世界選手権出場が決まりました。
直前のフィギュアプランタン杯でショートプログラム(SP)3位、フリー(FS)1位の合計227・84点で2位に入り、調子は上向きのようです。

平昌五輪で大活躍した宇野昌磨が、五輪の後に新調したスケート靴が足になじんでいなかったことが原因か、
20日午後の公式練習で、右足首負傷かと報じられました。

来年の世界選手権の出場枠は、上位2人の順位合計が13以内なら最大3枠、14~28で2枠となっていますので、
羽生結弦に加えて、宇野昌磨が欠場するようなことになれば、田中刑事の五輪リベンジと友野一希の大活躍が必要となります。

まず、友野一希と宇野昌磨を比較して見ましょう。

友野一希と宇野昌磨の比較

年齢は1つ違いですが、シニアデビューは友野一希が2シーズン遅れとなっています。
宇野昌磨はシニアデビューした2015-2016シーズンに、GPファイナル銅メダル獲得という快挙を成し遂げています。
また、技術的にも、世界と戦うためには、絶対必要と言われる4回転ジャンプを5種飛べるのに対し、
友野一希は、4回転サルコウのみで、トーループやフリップ、ルッツも来季は跳べるようになりたいと述べていますので、その差はかなりありそうです。

ただ、友野一希も表現力には、自信をもっているようです。

しかし、今回の大会で友野一希に特に期待できるわけがあります。
1つは、2016年全日本ジュニア選手権で優勝し、2016年全日本選手権5位、シニア初戦となる2017年CS USクラシック 5位、
NHK杯国際フィギュアスケート競技大会7位、全日本選手権4位そして今回のプランタン杯2位など特にこの1年で急激に実力をつけてきている点です。

もう1つは、代表選手が怪我などで、出場できなかった大会に代打で、急遽出る機会が多いにもかかわらず、そこで自己ベストを連発している点です。

<2015-2016シーズン>
世界ジュニア選手権(SP・FSともに自己ベスト)
山本草太が右足首の骨折により辞退したため、急遽出場し、SP・FSともに自己ベストを更新し15位となる。
<2017-2018シーズン>
NHK杯国際フィギュアスケート競技大会(SP自己ベスト、総合自己ベスト)
村上大介が病気で欠場となり友野が代打出場した。

逆境に強いのでしょうか、今回も本人は驚かず「今までもこういった形での出場が多かった もしかしたらと…」と思っていたそうです。

何があっても対応できるだけ精神力が強く、運も持っているという気もします。

友野一希に関するネットの反応


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まとめ

友野一希は今回もまさに、羽生結弦、無良崇人の欠場による補欠2番手からの繰り上がりの代打出場です。
たとえ、この大会のエース宇野昌磨が負傷などで、期待できない事態になったとしてもプレッシャーに負けずに、
自己ベストを出して、上位に食い込む可能性は十分あるのではないでしょうか?
大いに期待したいと思います。

なお、世界選手権は日本時間で、以下の予定で行われます。
3/22 18:00~ 男子ショートプログラム
3/24 18:00~ 男子フリー
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