クリスマスもほぼ終わり、一気に年末年始ムード。箱根駅伝の季節がやってきました。
今回出場する神奈川大学のメンバー鈴木健吾の潜在能力がヤバイ!と注目されているようです。
いったいどんな選手なのでしょうか?
経歴やネットの反応をまとめていきたいと思います!
神奈川大学駅伝メンバー鈴木健吾に注目
まもなく開催の箱根駅伝ですが、来年の箱根駅伝の見どころは、今年11月の全日本大学駅伝を20年ぶりに制覇した神奈川大学が箱根でも強さを見せるかでしょう。
そして、その神奈川大学の駅伝メンバーである鈴木健吾選手に注目が集まっています。
鈴木健吾は神奈川大学のエースとして、全日本大学駅伝でアンカーとして走りました。
鈴木健吾にタスキが渡された時点では東海大が単独トップの状態でしたが、2.5キロ地点で鈴木健吾が東海大を捉え、3キロ地点でついに逆転。
そのまま2位を離し、単独トップでゴール。神奈川大学の20年ぶり全日本大学駅伝制覇に貢献しました。
鈴木健吾はいったいどんな経歴の選手なのか、以下で詳しく見ていきましょう。
神奈川大学鈴木健吾の経歴
鈴木健吾は愛媛県宇和島市出身、神奈川大学経済学部・現代ビジネス学科に在学中の4年生です。
高校時代にはインターハイに出場し、予告駅伝では区間賞を取るといった結果を残しました。
高校卒業後は神奈川大学に進学し、1年生から箱根駅伝のメンバー入りを果たします。
3年生になるとチームの主将に任命されます。
チームの主将としての責任からか、関東インカレの10000mで駒澤・青学といった強豪校に次ぐ3位という結果を残し、これを機に急成長。
神奈川大駅伝メンバーの山藤篤司とともにWエースと呼ばれるまでの選手になりました。
2016年の全日本大学駅伝予選会と箱根駅伝予選会では日本人トップでゴール。
今年の箱根駅伝では自身初の区間賞を取り、全日本大学駅伝ではチームを20年ぶり制覇に導く活躍をしました。
大学卒業後も、入社が内定している富士通で競技を継続していくようです。
ネットの反応
鈴木健吾へのネットの反応をまとめてみました。
まとめ
来年の箱根駅伝では、神奈川大学エース鈴木健吾に注目です。
主将になったのを機に飛躍的に成長し、神奈川大にとってなくてはならない存在になった鈴木健吾が、全日本大学駅伝に続き、箱根駅伝でも強さを見せるか期待しましょう!
小汰郎
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