『損する人得する人』にて小林シェフのカルボナーラのレシピが公開されていました。
私もカルボナーラは得意なつもりで時々家族にふるまっておりましたが（簡単で10分で作れるので）
小林シェフの作り方を見て「なにっ？」と思ったので、忘れないうちにメモして今度家族にふるまおうと思います。
小林シェフのカルボナーラレシピだと20分かかりますが、美味しさも2倍になるかも！？

小林シェフのカルボナーラレシピをメモ

それでは早速忘れないうちに小林シェフのカルボナーラレシピをメモしておきます。

■材料　1人分

パスタ（2mm）：90g　太めのものですね！
塩　　　　　　：小4
ベーコン　　　：15g　1.5mmにカット
オリーブオイル：大さじ1+1
ニンニク　　　：5g　みじん切り
卵（Sサイズ)　：1個
粉チーズ　　　：30g
黒コショウ　　：適量

■作り方　レシピ

１、たっぷりのお湯に塩を適量入れてでパスタを指定時間ゆでます。（個人的には塩多めが〇）
２、にんにくをみじん切りに
３、ベーコンを1.5㎜にカット
４、大き目のフライパンにオリーブオイルとベーコンを入れる
５、ベーコンがいい感じになったら、にんにくを投入
６、にんにくがカリカリになったら火を消す
７、ボールを用意したまごを割り入れ端っこに寄せます
８、真ん中に粉チーズをこんもりのせます
９、そしてたまごと逆側に５を入れます。たまごと具材をくっつけないのがコツ
１０、ゆであがったパスタの水切りをよくしたら、ボールの上に具材を覆いかぶせるようにのせます
１１、これで10秒放置。これでたまごやチーズや具材が軽く蒸される感じですね。
１２、これをよく混ぜたら皿に盛って、黒コショウをかければ出来上がり！

本来は、ベーコンではなく「グアンチャーレ」という豚のほほ肉の塩漬けを使うと本格的になるそうです。
私はそれを使ってみよう！ネットでも売っています。

グアンチャーレ・クルードGuanciale crudo　100gスライス

ちょい高ですね！

やはりこのレシピのポイントは10秒軽く蒸すようにするところでしょうね。その10秒でどう変わるのか？楽しみです。

小林シェフとは

損する人得する人、見ている人は知っているとは思いますが小林シェフはたびたび出てきてその才能に魅入られますね。

通称は「イタリアンの鬼才」
料理の鉄人にもでていた、イタリア料理の天才です。

生年月日：1958年9月14日生まれの59歳
出身地： 愛知県出身

イタリア最高峰の名店「リストランテ・ヴィッサーニ」に修行に出て、すぐに料理長に抜擢された腕前。
2002年：リストランテ「Fogliolina della Porta Fortuna（フォリオリーナ デッラ ポルタ フォルトゥーナ）」を開店
2009年：上記を改装しラットリア「Antica Trattoria Nostalgica（アンティーカ トラット―リア ノスタルジーカ」に
2015年：「Ristorante F effe（リストランテ エッフェ）」を銀座に開店し今に至る

お店の食べログ
https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13185065/

美味しそう。デートに良さそうですね！

小林シェフのお店の評判は？

特にカルボナーラの評判を中心に見てみました。

出典：https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13185065/

あの辛口のタベログでも評点4.05と絶賛ですね。
魔法のような～ってもうこれ以上ない褒め言葉です。これはいくしかありません。

まとめ

小林シェフを詳しく知ると、想像以上に素晴らしい評価を受けていることに驚きました。
是非、私も作ったらどんな感じか追記して報告したいと思います。

楽しみです＾＾