W杯が開幕して約一週間。
熱い戦いが繰り広げられる中、ひときわ輝いてる選手がいる。
グループリーグ初戦、スペイン代表相手にハットトリックを決め
続く第2戦目、モロッコ戦でも得点をあげたポルトガル代表エース
クリスティアーノ・ロナウド。
サッカーファンでなくとも一度は耳にした事のある選手だ。
まだ2試合しかしていない中、今大会は「ロナウドの大会」
という呼び声も高い。
アルゼンチンのメッシ。
ブラジルのネイマールに並ぶ世界最高峰の選手だ。
今大会ではメッシ、ネイマールを上回る活躍をしている。
そんなC.ロナウドに注目してみたいと思う。
目次
ロナウドの特徴
ロナウドは決して献身的に守備をするタイプではない。
常に最前線に残り、90分間ゴールを狙っている。
そのためロナウドの運動量は極端に少ない。
しかしここぞという時に必ず決める。
まさにゴールを決めるためにピッチに立っている。
そんなロナウドの武器は、シザーズを多用したドリブル。
華麗なフリーキック、そして圧倒的な決定力だ。
今大会、その力を限りなく発揮しているロナウド。
そのため、ロナウドがボールを持っただけで
相手サポーターからのブーイングがとてつもない。
それだけ注目されている証拠だろう。
フィジカルの強さ
ロナウドの武器はまだある。
その一つがフィジカル。
強靭な強さを持つロナウドの肉体。
相手が2人だろうと3人だろうとボールを奪われずキープできる。
その分相手のロナウドに対するプレスが強くなるシーンが多い。
そしてロナウドは、他の全サッカー選手の中でも怪我が少ない。
その肉体の秘密は…
6億円といわれるロナウドの豪邸にある。
自宅にスポーツジム顔負けのトレーニングルーム。
そして室内プール。
ロナウドは日々その肉体を維持している。
ロナウドの弱点
まさにコンディション。
コンディションが良くない時は、ことごとく決められない。
エースと言われる試練でもあるだろう。
活躍できなければ批判され、活躍すれば称賛される。
しかし今大会のロナウドは絶好調!!
初戦スペイン戦、試合終了間際の同点フリーキック。
キーパーも反応できない程鮮やかだった。
大きな大会でしっかりコンディションを整えてくる。
そして結果をだす。
これこそが世界ナンバー1プレイヤーだろう。
ポルトガル代表に対するネットの意見
ロナウド、合成にしか見えない高さがある #WorldCup pic.twitter.com/B6XPFuIFgM
— エターナル総書記 (@kelog21) 2018年6月20日
クリスティアーノ ロナウドはW杯2試合で4得点。そして頭 右足 左足 で得点をしており、まだ2試合しかしていないのにPK FK CK で点を決めています。2試合でこんなことができる人はロナウドしかいないと思います。 pic.twitter.com/FIbocCt5VG
— Europe🇵🇹 🇯🇵 (@Europe799) 2018年6月20日
⚽️C・ロナウド
ロシアW杯で早くも4点目‼️
チームの勝利に貢献💨
さすがの一言…#W杯#ポルトガル#モロッコ#C・ロナウド pic.twitter.com/972ihgCqAO— Football Channel (@CDmyokprMm7dV6Y) 2018年6月20日
2018 FIFA World Cup
Full time at Luzhniki :
ポルトガル 1-0 モロッコ4 : クリスティアーノ・ロナウド
開始早々のロナウドのヘディング弾を守り切ったポルトガルが勝ち点3を獲得!!!! pic.twitter.com/rJcK9I2MFZ
— Cerebro (@adg_10_) 2018年6月20日
まとめ
そんなロナウド率いるポルトガル代表は今大会スペインに引き分け。
モロッコに勝利。
26日のイラン戦に引き分け以上ならグループリーグ突破が見えてくる。
2016年、欧州王者の活躍に期待が高まる。
そして、そのチームのエースオブエースのC.ロナウド。
まさにポルトガル代表の最強の武器だろう。
sportsflyhigh
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